表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
智夜と十六夜  作者: 千夏
36/58

智夜と十六夜 36

 智夜のお母さんは、智夜の事をお父さんからあまり庇ってくれない。どちらかというと智夜のお父さんの事を黙認する方だ。そして自分が智夜のお父さんに何か言われると、智夜になぜ自分を庇わなかったと怒る。

 私には普通に優しいおばさんなんだけどね。智夜のおばあちゃんとは仲が良かった。生きていた頃はたまに内緒で行き来していたんだけれど、おばあちゃんが亡くなってしまってからはそういう事も無くなってしまったらしい。

 それから、家事にはまめな人らしい。仮に智夜のお母さんが私の家に来るって言ったら、うん、えーと、2週間くらい前には言って欲しいかな。私も姉ちゃんも掃除ばっかりしている訳にもいかないから、時間かかるんだ。・・・後、その時はできれば智夜も手伝って?


 智夜も結構まめな方なんだ。まあ、少なくとも私や、姉ちゃんよりは。智夜がくれば、家がすごく片づく気がする。やった事ないだろうから要領を覚えるのに時間がいるかもしれないけど、料理もできそうだ。でも、我が家の状態から考えると、やっぱり掃除から手伝って欲しいかな。

 私はしばらくその件を真剣に考えてしまった。智夜、家にお嫁に来てくれないかな~。

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ