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２話
「ゆ、夢じゃないよね」
(アクセス解析をクリックする)
「いつもより多い。こんなにグラフが高いの初めて見たかも」
(注視中)
「………ってことは、今回書いた短編は当たりだった？ 結構何も考えずにノリで書いたんだけど、それがかえって良かったのか。うーん、まぁでもあれだな」
(椅子から立ち上がり拳を握り突き出す)
「私はついにやったんだ。しかも半ば諦めかけてるときに叶ったんだ。目標の評価３０越えと初ブクマ同士達成！！ これは嬉しすぎて、止められないじゃん。よーし」
(キーを押して、スクショ)
「これは記念だ。後で印刷して、壁に貼っとこ。これからのモチベにしよっ」
