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40〜44
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哀れ! THE END
三つ角へ戻る→ 4
41
そこに居たのはウルトラマンだった。
彼は“3分ではカップラーメンが食えない!”と怒っていたのだ。
君は「その前にその口では食べられないだろう!」とツッコミを入れるのだった。
家を出る → 4
話しかける→ 37
42
民家に入ってみると一人の老婆が座っていた。
君はとっさに“しまった! 妖怪『吸い取りババア』か!”と身構えたが
老婆は何することもなく「お茶飲んで行きなせぇ」と、湯呑みを差し出す。
お茶を飲む → 51
遠慮しておく→ 5
43
「なんだ、ただの観光でしたか。だったら良いことを教えましょう。
三つ角の左の道をひたすら進むと、掘っ立て小屋のような家がある。
そこの婆さんの出すお茶を飲むといい」そう言って村人は立ち去って行った。→ 4
44
小を済ませると、あの強烈な便意はどこへやら。
気がつけばあれほど汚かったトイレは清々しいほど清潔で、光り輝いていた。
何らかの幻影を見さされていたのだろうか。
君は改めて黄金のトイレットペーパー探しを始めた。→ 4