25〜29
25
そっと近寄って行き、指先でケンシロウをつついてみた。
その途端、ケンシロウはガバッと起き上がり、究極奥義「寝起きは機嫌悪い拳」を繰り出した。
体が四散する寸前、君は彼の頭にある寝グセが妙に気になった。→ 40
26
「何か用か?」君が尋ねると、オバQはすまなさそうに「お釜持ってませんか?」と言った。
持っていた→ 31
持ってない→ 18
27
黙って通り過ぎようとしたが、村人は急に後ろから殴りかかってきた。
君は必死で抵抗を試みたが相手の力は強い。
逃げ出す → 54
土下座で謝る→ 52
28
「これは?」尋ねると、彼はそっと
「ある宝を見つけるための鍵だ。だが、そのためには巨大な勇気が必要となる」
何やら意味深なセリフを呟きながら透明になり、消えた。→ 4
29
多少時間はかかったが、とにかく飯にありつけた。
オバQは山盛りのご飯を器から手に移し、小さく丸めてひと口でパクりと何杯も食べている。
食が進み会話に花を咲かせているうち、オバQがふと「この村へは何をしに来たのです?」
「黄金のトイレットペーパーを探しに」→ 50
「ただの観光ですよ」 → 43