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10〜14
10
左の道を進んで行くと、やがて鬱蒼とした森の中となった。時々不気味な鳥の声が頭上で響く。
そうしているうち、ふと道端に小さな穴が空いているのを見つけた。
黙って通り過ぎる→ 17
とりあえず埋める→ 24
覗いてみる → 2
11
寸前のところで間に合い、ホッとした時。
君は“ハタッ”と重要なことに気づいた。
これ、拭くのはどうすればいい?
良かった「ちり紙」を持っていた→ 49
うああ、持ってなかった! → 3
12
そう。そこにいたのはあの世紀末を生き抜き、すっかり平和ボケしたケンシロウだった。
彼は急に君に振り向き「あたぁ!」と叫んだかと思うと、その場にバタリと倒れてしまった。
近寄らず家を出る→ 4
そっと近づく → 25
13
さらに進んで行くと、道端にパンの食べ残しが落ちていた。
拾って食べる → 22
無視して通り過ぎる→ 36
14
残念。相手はロシア語しか話せなかったのだ。諦めて道を急ぐしかない→ 17