50〜54
50
「何! 黄金のトイレットペーパーを探しにだと!」急にオバQの態度が変わった。
白い体が赤みを帯びて殺気さえ感じられる。このままだと何をされるか分からない。
「冗談ですよ」 → 18
「そうだ、文句あるか!」→ 47
51
茶をひと口飲んだ途端、体の自由が効かなくなり、その場に倒れ込んでしまった。
薄れゆく意識の中で頭に響く、老婆の不気味な笑い声に
“くそっ! やはり吸い取りババアだったのか”
そう思っても、すべては後の祭りだった。→ 9
52
何のことか訳がわからないがともかく謝ると、村人は殴るのをやめてくれた。
「謝るんなら、最初からきっちり挨拶して行けや!」
何という野蛮な村だろうか。しかしここはひとまず。
「こんにちは」 → 33
スキを見て逃げる→ 54
53
ドアに手をかけたが鍵がかかっていた。
『銅の鍵』を持っている→ 48
うわ! 持ってない → 39
54
スキを見て一目散に逃げ出したが、初めて来た勝手の分からない村のこと、
適当な物置小屋らしき建物に逃げ込んだが、そこには目をギラつかせた村人たちが
手にクワやカマを手に待ち構えていた。→ 1