表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

秋らしい朝から

作者: 人間詩人

爽やかな朝を迎える

日差しも柔らかく

ちょうど良い加減である


すっかりと陽の力は

弱くなり

夏の最大パワーよりは

落ち着いて見えて来る


いかにも動けよ動けよと

言わんばかりに

私を誘ってくる環境

動きださねばと

心が言う


それにしても面倒くさい

日々の事柄が非常に

厄介であり

動作を起こすことが

嫌になってしまっているようだ


じっとしていたい気持ちばかりが先行している

人は動く生き物なのだから

動こくことより

価値とやらが出てくる


それを怠けてしまい

動かない日々だけを

送るとしたら

もったいないの一言に

なってしまうのだ

動けよ私

動けよ私と

奮い立たせるように

心が言っているようだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ