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 Paul Desmond

 Summertime


 を 聴きながら


 **


 ……さて、この雑文、批判について書いてみようかと思い、書いているのですが、批判と良心から繋がる魂や、誇りというものは、手放せば、正反対のものになるという妙がありますね。


 他者から指摘を受けた事柄が、どのような批判であれ、賞賛であれ、自らが受けた言葉をどのように扱うかは、その本人が決めることになります。


 嫌だけれども従うことにしたのだとしても、嬉しくて従うことにしたとしても、従うという選択をしたことそのものは変わらない。



 ……では、従うとは何でしょう。忍従しなければならない状況から抜け出せないのは何故なのでしょう。それら全て意思は、自らにあるのだから、それはそれで妙というもの。


 ……結局は、事柄は、なるようにしかならない。意思はなりたいようにしかならない。


 


 

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