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高校生の日々  作者: 恋愛裵篆緇
3/4

高校生のリアル

3日目

今日は特に何もない。授業は先生の自己紹介や授業についての話で終わっていた。

そして弁当の時間がくる。元々友達がいる人は一緒に食べている。もちろん僕はぼっち。そんなクラスの中でひときわ目立っている女子8人ぐらいのグループは、机と椅子をそれぞれが持ち寄りパーティーの様にドーナツ状に丸くなり弁当をたべていた。

そんな中、僕の前の席にいるぼっちで食べている子に勇気を出し話しかける、

僕「ねぇねぇ、君名前は?」

神「神川です」

僕「へ〜、君どこ中?」

神「城東じょうとう中学」

僕「俺は鳥巣とりす中、よろしく」

神「よ、よろしく」

あまり準備をせず勢いで話掛けたため、会話がこれで終わってしまった。そして神川君は、見るからに陰キャ感が、あったのであっちから話も広げて来なかった。

そして今日も終わった。

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