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高校生の日々  作者: 恋愛裵篆緇
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高校生活のリアル

2日目

朝7時30分に家を出てそこから40分自転車をこぐ、そうすると見えてくるのが虎雄高校。

今日の最大の試練、自己紹介が1.2時間目にある。人見知りでコミュ障には地獄の時間だ。1時間目は自己紹介用の紙を書く時間、そして2時間目が発表だ。

僕は17番なので17人目。そこまで何度も発表の練習を心の中でした。だが7番目の人の時だけは、集中して彼女を見ていた。その人は出席番号7番で宇根うねと言う名前らしい、髪はボブぐらいの長さで、身長が高め。そう、入学式の時の彼女だ。

彼女に見入っていると自分の番が、来ていたそして適当な事言い終わる。どんな事言ったのかは、頭が真っ白で覚えていない。そんな2日目だった。

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