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死ノ狂乱  作者: フクロウさん
6/6

6話

今日こそ頑張る

女子生徒によると、緑色の化け物がいきなりでてきて話しかけようとしたら先生が殺されたそう。女子生徒が見たなかでは三人はやられているっぽい。(ヤタは内心ゴブリンじゃね?)とおもっていたが女子生徒によると、いわく先生よりは大きかった。いわくとても太っていた。いわく手に鉈みたいなものをもっていたそう。このことがクラスに広まると不安が爆発しているのか、いきなり叫びだす者。ヒステリックにでもなったのだろうか。そんな中一人……


クラスメイト「皆落ち着いて!」

生徒「ゆ、優太!」


(説明しよう!彼の名前は嶋田優太。頭もよく、運動神経抜群で、顔もイケメンな超うざい野郎なのだ!何故うざいかって?それはね、あいつは自分勝手な正義感に振りまわされ、俺が好きで一人でいるのに「おい!なにを一人でやってるんだ!皆に協力しないか!」だってさ笑しかも女子がそいつに味方するせいで本当にめんどくさい。しかも休み時間だぞ?なにが協力だ、おそらく「ヤタくんは一人でいてかわいそうだな。よし、俺が誘ってやろう。」とでもおもったんだろうな!あーあーうぜぇ。でなんだっけ?)


優太「皆静かに話を聞いてくれ!ささらさんのいったことが本当ならかなりヤバイ状況になる!今からやられた人を助けにいくぞ!」


生徒「ゆ、優太!でもその……殺人鬼がいるんじゃ……」


優太「大丈夫!皆でやればなんとかなるさ!さあ!皆いくぞ!」


(へ?アイツ皆とかいいよったぞ?え?俺も?てか皆はどうなんだ?これ。)


生徒「優太がそういうのなら大丈夫だ!皆いこう」


生徒「「「おおーー」」」


生徒「怪物がなんだってんだ!やったるわ!」


(アイツらバカなのか?先生より大きい+鉈みたいなものもってる…………しぬやん!え?まじで皆いってるし、うーんどうしようか。まあ、ちょっとみてみたいが………そうだ!)


ヤタは皆がでていってから掃除のロッカーからモップを棒だけとり、後ろにかくしながら追いかけていった。

今からご飯食べる。

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