5話
短いっす
学校の外を見て呆然とするのだった…………
ヤタ「なんじゃこりゃあ………」
普段ヤタは一人ごとなどめったに言わないが、どうしても思わずもれてしまった。なぜかって?いやいや、これはおかしいだろう。学校の外が完全に中世の世界観になってしまったのである。よくみると少し遠くには学校を囲ったとおもわれる壁があった。そして、なによりも上をも壁が覆っていた。光はどうしているのかは何故か一番上の方が太陽のように光っていた。
先生「今から生徒ホールに移動しますが、静か移動しなさい。くれぐれも喋ったりしないこと」
先生がそういい生徒が若干ざわつきながらもならびに始めたところだった。
女子生徒とおもわれる声「キャーーーー!!!」
(なんだ?!)
生徒「どうした?」
生徒「ケガでもしたんかね?」
生徒「・・・」
先生「少し様子を見てくる。皆はここでまっていてくれ」
生徒「今のうちにノート書いておこうぜ!」
(なんだろう。まだすごく嫌な予感がする。)
そんなとき、沢山の生徒が走って逃げていく。
生徒「どうしたんだ?」
たまたま入ってきた生徒に話を聞く。そして衝撃のことがわかったのだった…………
ごめんよー