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死ノ狂乱  作者: フクロウさん
3/6

3話

早寝早起きをしましょう。夜の読書はよくないですぞよ?

石壁がせりあがってきているのである。





(え?ちょっとまてよ?どゆこと?どーゆう状況なんだ?なんだ、あれだ、理解不能ってか、なんだろ、おちけつ……落ち着け俺……まず状況を判断しよう、大丈夫。大丈夫だ俺……考えろ…まずいつも通りに学校で授業中、英語で眠かったからつっぷしてたら地震が起きて、だんだん大きくなってきて、外見たら壁ができてて……うんあれだ…………

)






ワケわからん!



そんなことを考えつつも壁?と思われる物は学校を覆いつくしはじめ、完全に閉じ込められてしまった。そして………………………………………




パツン!


と音をたてながら電気が消えて始めた。真っ暗闇で不安を掻き立てられた生徒は泣き出すか状況が把握しきれずに呆然としていたりした。そんななかヤタは………


(あははー夢だといいんだけど俺って戦っている夢以外みたことないし…………………ハッ!もしやこれから戦いになるのでは?………なら、準備しなくては)



と、しっかりと現実逃避に入っていた。しかし現実は無情にも大きな地震?になっていく。そして………



ゴトンゴトンゴトンゴトンゴトンゴトン



今までないほどの揺れとなり、生徒全員の目の先には見たこともないような強い光が入ってきた………

おちけつはわざとです笑

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