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転生してもやはり現実は塵である  作者: nufu_樽鮭
生まれた家がヤバすぎる
2/2

私の転生特典がヤバいわよ

雑な文章です

どうも、5歳になったルナリスこと私です。

現在私は教会に来ています

やはり中世ヨーロッパ特有の宗教つよつよ環境

教会の権力もかなり高いようで下手したらこの国の皇帝の権力に匹敵する可能性すらあるのは流石だと思う。



『アルネア教』と呼ばれるこの宗教は前世のギリシャ神話とキリスト教が混ざった様な物に近いと思う。特に神話とか教典とか知らんが、、、

まぁ前世の宗教と違う事もある。

まず神は実際にいるらしい。技術の神とか戦争の神とか色々、そして人々は教会で『神観の儀』とやらで魂を神々に見てもらい加護を貰うらしい。例えば筋肉の神なら筋肉が付きやすくなったり、富の神なら金運が上がったりだとか、、、



そして神の中に『災禍の神』と呼ばれる負の神もいてアルネア教はその神からの加護を貰った人を異信者と呼び迫害しているんだとか。

アルネア教の聖書にも災禍の神は色々ヤバい事をしたと語られていたりする。

例えば血と骨の神は人間の頭蓋で臓物のスープを作ったりだとか、死の神は目覚めれば全ての生命を殺してしまうだとか、



正直、紙とかに関わりたくないし別に今人間に害を成しているわけじゃないなら別にどうでもいい。

でも神観の儀でこいつらからは加護を貰いたくはない。流石に権力が強いの宗教から迫害されるのは御免だ。



という訳で私は今から神観の儀を受けます。

この国の貴族は5歳から6歳の間にこれを受けるらしい。なんでも貰った加護によって騎士団に入ったり研究者になったりと進路が決められるからだとか。

正直クソシステムである、騎士団に入って殉職したくないし研究者で地道な作業もしたくない。前世と同じ感じになるだろうて。



「ルナリスは賢く、可愛いからな、きっといい加護が貰える筈だ。」

「ええ、そうだと思いますよアルシュヴァン様」



今世保護者sは私が加護を貰えると確信した言い方をしているが別に神観の儀をやっても確実に貰えるわけではない、普通に貰えない場合もある。特に一般人で貰える確率は1%にも満たない。でも、貴族だとその家の先祖等が神から気に入られていて、その延長線上で子孫にも加護を渡すケースがある。その為貴族で加護が貰える確率は5割以上と言われている。5割もあれば貰えると思うが確定ではないため少し怖くはある。

加護が貰えなければ最悪家から追い出される可能性だったある。この家なら多分ベイル達に食われるケースの方があるか?



「それでは、ルナリス・ライシェルド様。今より神観の儀を開始します。」

「はい、お願いします」



という訳で神観の儀が始まります。

転生特典も期待したいが、別に転生する時にこの世界の神に合ってるとかはなかった為それも望み薄だろうか。

せめて災禍の神以外から欲しい、なんなら最悪貰えなくていい。

そう思いながら目を瞑る





そして、気づけば周囲から音がしなくなった。






































ん?あれ、、、あの神父の謎の呪文が聞こえなくなったんだけど?目開けていいかな?



そう思い一応薄目で足元を見るが教会の床ではなく真っ白な床だった



?????????あれ?私何処にいる?!?!?!

そう思い首を上げると、、、



地面?に突き刺さる謎の剣と可愛らしい三毛猫がいた。



、、、ますます状況が分からない、何故目の前に剣が?この可愛らしい猫ちゃんはどこから?

そうして思考していると猫は突き刺さっている剣の近くに寄り



「ニャーーーーーー」



と、まるで「この剣を抜いてみろ」とでも言っているような感じで私を見てくる。



え、抜くの?抜いていいの?



周囲を見渡すが辺り一面真っ白で人の気配もない

とりあえず抜いてみるか?



そう思い剣に近づくと猫は薄くなって消えた。

、、、本当にどうゆう事だ?



とりあえず抜いてみることにした。

とりあえず握って持ち上げようとするとかなり軽く簡単に抜けそうだった。



「ヌーーーーーーン、、、よし、抜くか」



そうして剣を抜くと、、、


































「こ、これは、、、、、まさか神器!?!?!?」

「まさか、、、神に選ばれたと?!?!?!?」

「おい、急いで帝都と教都へ連絡を送れ、、、神器を手に入れた者が現れたと!!!」



私はあの謎空間から教会に戻ってきていた。

ん?神器?確か書庫にあった本には神に選ばれた人間が創造神より授かるものだとか書いてあったけど、、、

え、マジ?転生特典もしかしてこれ?

なら大当たりどころじゃないのでは?



「と、、と、とととりあえずルナリス様、どの神様からの加護なのか見てみましょうか」

「え、あ、はいお願いします」



そっかこれはあくまでも創造神からのプレゼントであって加護はまた別で貰えるのか。

にしてもこの剣私の背丈程度とはいえ5歳児が持てて言いわけない大きさなのだが、、、素材どうなってんだこれ?



「こ、これは、、、凄いです!二柱の加護だけでなく寵愛まで受け取っていますよ!」



寵愛、それは加護よりも強力でその神からとんでもない力を授けられるだとか。言ってしまえば加護は高評価やコメント、寵愛はスパチャみたいな物だ

そしてこの寵愛はとんでもなく珍しく国によっては貰えただけで爵位を貰えるレベルである。

そんな代物+神器+その他二柱からの加護

転生特典もりもりですわこれ



どれどれ、一体どんな神から貰ったんだ?

そう思い神父の見ている神観の書を覗いてみる

ちなみに神観の書は神観の儀に必須の道具でどんな加護を貰ったか、それに加え魔術の適正属性等もが載る本だ。



そしてそこに書かれていたのは



ルナリス・ライシェルド

性別 女

適正属性 氷 雷 (闇)

神器 葬壊

武神の寵愛

戦いに関しての才能がが伸びる

肉体の再生能力が上がる

加護

知恵の加護

脳の演算能力が上がる

美貌の加護

肉体が美しく成長する

(欺神の寵愛)

(神観の書を欺ける)

(他人の嘘が分かる)

(疫病の加護)

(自身の免疫を強化する)



ん?あれれ?おっかしいぞー

寵愛一つと加護2つって言ってたよねー

なんか加護3つだし寵愛も2つなんですがー?



いや欺神の加護の効果で隠れてんのかこれ

てか欺神と病神って災禍の神じゃねぇか

SSSR引いたと思ったら-Sも引いてんじゃねぇか



いや、別に災禍2つは欺神の力で隠れてるのか

、、、なら別にマイナスじゃないのでは?

何なら適正属性に(闇)があるしこれも隠れてんのか。

てか葬壊ってなんだよ、明らかに名前ヤバいやろ



「ここまで神に愛されている人間は500年ぶりだ!凄いですぞルナリス様!」

「ルナリス!流石我が娘だ!よし!今夜は伯爵家だけでなく周辺の貴族も呼んでパーティーを開くぞ!」

「よかったわね、私の愛しいルナリス」



お父様、それで呼ばれる人とかすぐ来られるんですこね?あとその費用絶対黒い事で集めてますよね?

後お母様?別に私のこと愛していないのはもう語ってるんですからそんな事言わなくていいですよ

てか500年前にこのレベルの加護貰った人いたんだ、いや欺神の寵愛込みのは判明してないから流石にこのレベルじゃなさそうか。後で調べよ



拝啓前世の保護者s

今世の私は転生特典チートを手に入れてしまいました。別にここまで欲しいとは言ってなかったんだけどな。

閲覧ありがとうございました

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