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カースト最底辺の狼  作者: 睡眠戦闘員
一章:狼の心得
19/94

19.油断だ!!

 



 足音と声が遠ざかっていく。文字通り息を殺して聞いていたため間違いない。


「ごばっ……!」


 ウィウィを抱き寄せて浮いて(・・・)しまうのを阻止していたソラが、苦しそうに息を吐き出した。一気に浮上する。


「はあっ!! はあっ……」


 水中から顔を出したソラとウィウィは一斉に肺いっぱいに空気を吸い込んだ。なんとか川から這い上がる。水分をたっぷり吸ったジャージが重く、裾を絞った。


 ウィウィは“びにーる”という水を通さない袋に空気を詰めて少しずつ息をしていたために、比較的楽に潜っていることができたが、ソラは根性で息を止めていたため、苦しそうに口の中の水を吐き出している。ウィウィはその背中をさすった。


 ソラは大きく息を吸うと、立ち上がって岩陰に放り込んでいたバッグを拾いに行った。こちらはウィウィが思いっきり遠くへ投げたので、敵の目から逃れることができたようだ。


 ウィウィは自分たちが上がってきた川とは違う、細工をした場所に目をやった。


 ウィウィがビニールで川から汲んだ水を投げ(かけ)て作った、足跡風に断続的に通路へ続いている水溜りは、しっかり敵を騙すことができた。


 ソラに指示されてやったことだが、相変わらず彼はとても巧妙なことを考える。水などという飲み物と洗濯くらいにしか使えないと思っていたものを、敵から逃れるための偽装に使うなど、ウィウィにとっては全くもって考えつかない方法だ。


「ソラ、だいじょうぶ?」

「~~~~~! ~~~~!!」


 声をかけてからウィウィは思い出した。ソラの言葉をウィウィにわかるように届けてくれるあの“すまほ”というものを彼は今持っていないのだ。


 ソラは、水跡を偽装した通路に向かって指差して勝ち誇ったように何かを言っている。しかし、彼らに聞こえないよう声量は抑えられられている。前にソラが言っていたセコイとはこういうことか。


 ウィウィはソラの服の裾を引っ張った。そしてようやく我に帰った彼は、ウィウィを背負った。


 自分たちが先ほど通ってきた通路を戻って、犬人族に頭突きを喰らわした十字路にまでたどり着いた。そこを真っ直ぐに突っ切り、二人は地面や岩陰を注視する。


「あっ、あったよソラ」


 岩陰と溝のように陥没した地面に挟まっている例のスマホを発見し、ウィウィは首に回していた手でポンポンとソラを叩いた。ソラも気付いて嬉しそうにそれを拾い上げた。


 ソラはツンツンとその表面を突いてから「あー、あー、わかるか?」と声を発した。言葉が理解できるようになって、ウィウィはぱあっと顔を輝かせて「わかるよ!」っと返事をした。


「いやあ、あいつらめちゃくちゃ思い通りに俺の手の内にハマってくれたなあ! いやはや滑稽こっけ――ゲホォ!」

「だいじょうぶ!?」

「ダイジョブ……ま、これも全部ウィウィと、俺の叔父さんから叩き込まれた天才思考の賜物だな」


 勝ち誇った笑みを浮かべたソラは、今回の“作戦”に多大な貢献をしてくれたウィウィとスマホを撫でた。


 スマホは時間稼ぎに大変役立ってくれた。


 犬人間に追いかけられた時、ソラは悲鳴をスマホで録音。その音声を再生するように指示してから、犬人間に頭突きを喰らわせて怯ませる。その隙にスマホを進行方向とは逆の左通路の小さな岩陰へ投げた。そして、まんまと録音のソラの悲鳴に導かれて犬人間が左通路へ行った間に、ソラとウィウィは別のルームで水の偽装を行ったわけだ。


 ご丁寧に匂いで自分たちを追っていることを教えてくれたので、その対策はすぐに思いついたそうだ。ウィウィにはまだまだ到達できそうにない世界である。


 ただ一つ想定外だったのは、犬人族の仲間が来てしまったせいで三分近く水中に止まることになったことだ。その間、水面にぼんやりと亡くなった祖父の顔が浮かんだと彼は語る。身体スキルに溺没耐性がなければ危ないところだった。


「わんこって、本当に慌てると嗅覚使うの忘れるんだな。テレビの豆知識レベルの特性が俺を救った。……ゲホッゲホ」


 ソラは、汗か川の水かわからない額の水滴を拭いつつ、しみじみそう言った。大事に大事にスマホを胸ポケットにしまっている。


「よし、今のうちに早く進むぞい」

「やすまなくていいの? ソラ、すごい苦しそうだけど……」


 時折咳き込んでいるソラを心配してウィウィは眉を八の字にする。肩越しに振り返って「大丈夫だ」とソラは言う。


「ん゛んッ……犬人間の仲間が言ってたの聞こえただろ? このダンジョンは九十階層なんだってよ!」


 最下層が地下九十階層と言うことは、最下層から三十階以上上がってきたウィウィたちがいるのは――そこまで考えて、ウィウィはきゅっと唇をひき結んだ。計算は得意ではない。


「三十階くらい上がってきたから、今俺たち六十階層付近にいるのか! まだまだ先は長いな。ささっとダンジョン出て太陽の光浴びて~~~」

「ん……ウィウィも」


 ソラは能天気だが、その気楽さがウィウィの心を曇らせた。今心配するべきはソラだ。


 最初にソラに出会った時、ウィウィが思わず逃げてしまった理由。それは、ソラの格好だ。


 纏っている服は、毛ではなかったり、何枚も違う色と手触りの服を重ねてきていたりという不思議な格好。しかし、別にそれが恐ろしかったのではない。これが恐ろしいと言うのなら、ウィウィはこのダンジョンの中にある石や川からも逃げなくてはならない。


 問題は、ソラが着ている服についた大量の血痕だった。腹部を中心に薔薇が咲いて散ったかのように赤黒い血が染み込んでおり、腕を覆う袖にまで飛沫が飛んでいる。ウィウィが体を洗ったときも一緒に服を洗っていたが、まるで焼印でも押したかの如く血で描かれた薔薇は今もソラの腹で色濃く咲いている。


 ウィウィは最初それを見た時、ソラが魔物を殺した際についた血液だと思い、自分の殺されるのではないかと言う恐怖から逃げ出したのだ。でも、その考えが間違いだったと今なら断言できる。この血は確かに魔物のものではなく確かにソラのものだった。匂いでわかった。


 ソラはこの血について何も言わない。言いたくないのか、単に聞かれないからなのかはわからないが、この血の存在がソラが大きな怪我をしたことを示していた。


 服は血がついているだけではなく、背中の中心部が裂け(・・)ていて大穴が開いている。その穴周辺にも赤が染みている。ソラが背負ってあげると背中を差し出してくれるたびにその穴が見え、ウィウィはソラがどんな怪我をしたのか聞きたくなる衝動を抑えるのが大変だった。


 でも、もうソラにその傷はない。教えてくれたレベルアップで回復してしまったのか、もう大昔の傷なのか、本人に聞かない限りウィウィにはわからない。


 ウィウィは強くなりたかった。あの時の業火に飲み込まれた村を救えるくらいに。そして、ソラにソラの過去を聴けるくらいに。


「待ってろ地上。世界最弱の俺が来るの首洗って待っとけよ!」




 ・ ・ ・ ・ ・




 まだっすか。


【現在位置:四十六階層。折り返し地点まで残り一階です】


 まだ半分も行っていないかよ~~~~~


 スマホの全くこっちの気も知らないだろう無機質な声が脳に届いた、


 そろそろ心の憩いが欲しい。スマホの音楽は下手に流すと魔物が寄ってくるし、自分で歌っても魔物が寄ってくるし、下手に休んでいると魔物が来る。


 階層が上がって魔物の弱体化が見られるとは言え、最弱種の狼という俺らとしては天敵だらけだ。防御に徹しないと下手したら死ぬ程度には強い。


 一番怖いのはあの狼絶対殺すマンの犬人間とその仲間たちに出会うことだ。


 もうあんな苦しい思いするのは絶対にごめんなので、一階層に二回ほどは必ず川に飛び込んで匂いを洗い流すようにしている。ウィウィは俺に背負われていて地面にはほとんど降りないので川に飛び込むのは俺だけだが、毎回毎回乾くことのないびしょびしょの背中に乗せるのはとても心苦しい。


 ウィウィが風邪ひいたら俺の心も病むぞ! いいのか!? 泣き叫ぶぞ、いい歳して裏声で叫んで目から鼻から毛穴からあらゆる汁を垂れ流しながら泣き叫ぶぞ!


「そーらー?」

「はーいー?」


 あっ、かわいっ……


 ウィウィは袖の余っている腕を持ち上げて、今横切っているルームの先の通路を指差した。


「あれ、かいだんのお部屋?」

「ほあああああ! やっとあったあぁ!! 階段八犬伝!」


 ウィウィが指した先には、確かに愛おしかったあの階段のルームの光が見えた。


 この階層に来てから、何時間彷徨い何回川に飛び込んだことか。今までは階段を見つけてスルスルと上に登っていたのが嘘のように見つけられなかったのだ。


 本当に今まで運が良かったんだなと痛感している。さっきスマホに今の幸運値を聞いてみたら、なんと200近くあったのが9まで下がっていた。一体どう言う仕組みなんだか。


 とにかくやはりシラミプレスは最終手段だけあって最強ですわー結果がよけりゃいいんだよ、文句は認める。


 俺は上機嫌の軽やかなスキップでウィウィが見つけた階段へ向かう。ルーム内の川の青白い光が俺たちを祝福しているようだ。階段を一段一段踏みしめつつ登っていく。


 わーい折り返しだあ!


 俺とウィウィはニッコニコで四十五階に到達し――


 ――ガアアアアアァァァ……!


「はああああああッ!」

「あばばばばばばッ!」


 急に聞こえた唸り声に驚いて、俺たちは飛び上がって踵を返した。階段の縁に身を隠して縮こまる。ふと見えた自分の尻尾の毛がブワッと逆立っていた。


 なんだあれ!?


「そ、ソラぁ……!」

「うぃうぃぃ……!」


 俺たちは揃って階段に張り付いて伏せた。そろりそろりと音を立てないようにしながら、頭だけを四十五階に出して様子を伺う。


 まず見えたのは赤い鱗。整えた絨毯の毛並みのようにびっしりと生えた鱗の大群が目の前に横たわっていた。それは引きずられるようにゆらゆら常に動いている。


 もう少し頭を上に出して上を見上げる。すると、鱗の大群の先に何か爬虫類的な頭が見えた。ツノが三本生えており、その頭を器用に丸めた体の中心に埋めている。俺たちの一番近くにある鱗の大群は尻尾のようだ。


 全体を通してその姿を例えるならば……


「ど、ドラゴン……やべぇぇ」


 テンプレもテンプレか。好き。


 気がついたときには俺の体の震えは感動からのものに変わっていた。ウィウィは相変わらず恐怖一色の表情で震え、俺の体にくっついてきている。


 にやけそうでむずむずする口元を抑え、俺は胸ポケットからスマホをとりだしてドラゴンへとカメラをかざした。


【フローガドラゴン:四十五階層の階層主。火属性の魔法を主として攻撃してくるドラゴン。硬い鱗は物理攻撃を一切通さず、魔法での攻撃のみダメージが通る。眠っている。】


 階層主。すごくいい響きだ。しかし、同時につくづく俺たちは普通ではあり得ないことをしているんだなと実感した。本来ならダンジョンを降りてきて、正面からあのドラゴンと対面するんだろう。、こんな下の階から見上げられるとはこのなんとかドラゴンも思っていないに違いない。


 横をコソコソと抜けられるなら簡単なことこの上ないが、おそらくそれはできない。さっき、ドラゴンに気が付かずに四十五階層に足を踏み入れた途端にドラゴンは一瞬起きて吠えた。おそらく、この階段のルームに足を踏み入れた途端に起きるようになっている。


 じゃあ普通にいつも通り戦うかと考えると、それも危ない。魔法攻撃を主に使うとあっても、もしあの剛脚で踏み潰されたり太い尻尾でなぎはらわれたりしようものなら、すぐに一日の二回の致命傷反射を使い切ってしまう。俺にとっての致命傷が、ドラゴンの致命傷とは限らない。


 ……すまほっさん。俺思ったんだけどさ、ウィウィの時みたいにアイツのステータスって見られないの?


【このデバイスのVer.1.5において、他人のステータス情報は“仲間(パーティ)”にならない限り、対象に無許可で表示することができない。仲間になっていない状態で表示できるのは鑑定で得られる種族情報と現在の状態までになります】


 ぱーてぃ。あいつを仲間にしろと言うのか。無理。


 ここはなんとか考えて、あいつを倒すしかない。


 やってやりますよ、頭プッツンの犬人間を一度は出し抜いたこの俺がな!!


 それから数十分後、俺は余裕の笑みで階段に仁王立ちしていた。傍らでは数秒に一回のいいペースでウィウィが石を投げつづけている。四十五階層ではドラゴンが怒り狂っている。急に睡眠を邪魔されたらそりゃあ機嫌も悪くなるだろう。


 中層だけあって、ドラゴンは今までの魔物よりは頭がなかった。強さに極振りしてしまっているかのよう。何度も自分の魔法が反射されているにもかかわらず、それを学習せずにまた撃ってくる。あんな巨体だ。わざわざクリティカル反射しなくても命中する。


 たまに尻尾や足を振り回してくるが、ひょいっとしゃがんで四十六階層に戻るだけで回避できるので、油断さえしなければ立っているだけでいいとても簡単なお仕事だった。


 魔物はフロアを移動しない。それは上から下(・・・・)でもバッチリ当てはまるようだ。こちらに手を突っ込んできたりする気配もない。


 これは良ゲー。ハメ技を見つけたときのような快感だな!


 何度も自分の火炎弾を受けたドラゴンの体はボロボロだった。鱗はそこかしこに飛び散り、先ほど当たった火炎弾の威力で腕が吹き飛んで隻腕になっている。


 それでも最後の力を振り絞るかの如く天井を仰いだドラゴンはその口に炎を溜める。そして、その頭を振り下ろす勢いで炎弾を放った。


【フローガドラゴンの火魔法発動準備検知――】

「“反射ァッ!”っと、キタ!」


 ドラゴンの相手をしている間にずっと反射の発音練習をしていたが、今の一発でようやく成功の手応えを感じた。熱の光とは違う輝きを纏った炎弾は跳ね返ってドラゴンの頭に直撃した。三本あったうちにツノが二本折れ、頭部の半分ほどが円形に欠けている。


 最後の断末魔を挙げ、ドラゴンは背筋と尻尾を同時にビクッと跳ね上げた。数秒痙攣したのを最後に動かなくなった。


「た、たおした……?」

「しゃあッッ!!」


 俺は久しぶりに大ムーブでガッツポーズした。戦闘で敵を上回って倒したわけではないが、階層主という一つの障害を倒したことに対してものすごく歓喜した。


 まあまあまあ、俺にかかればこんなもの――


「ソラー!」


 ウィウィの悲鳴の直後、俺はビターンと階段に這いつくばっていた。


「うげええっ!」


 それだけではなく、背中にものすごく質量を感じる。見ると、黒焦げになったドラゴンの尻尾が俺の下半身を下敷きにして四十六階層へ下る階段へ垂れて来ていた。


 尻尾はぴくりとも動かない。ドラゴンは確実に死んでいる。見えないが、胴体が倒れる振動が響いて来た。


 おそらく、魔物はフロアを移動しないという意思(・・)があるだけで、死んだ後、体はその意思に縛られることはない。死んだことで力が抜け、尻尾がたまたまこちらへ落ちて来たんだろう。


 いや、たまたまって……どんだけ運悪いんだ!? あ。俺、今幸運値9だったわ……


 死ななかっただけ幸運だ。事前に防御力を上げておいてよかった。あと謎にある身体スキルの衝撃耐性もなかったら……


「ソラ!?」

「ウィウィー、ちょっと引っ張って」


 大きな尻尾を回り込んできたウィウィが涙目で駆け寄って来る。彼女に両腕を引っ張ってもらい、尻尾の下から這い出した。


 真っ先に胸ポケットのスマホに異常がないか確認して安心した。元の世界からついていた細かい傷以外に一切の傷はなかった。もしかして、ユーリアシュの力で耐久力も強化されているのか。


 ホッと息を吐きながらスマホを眺めていると、その画面にポタっと音を立てて赤い斑点が垂れた。


「うわあ!? 血が出てる! いてぇ!!」

「だいじょうぶ? だいじょうぶ!?」


 それは自分の額から垂れて来た血だった。スマホの黒い画面に自分を写してみると額に皮膚がパックリ割れていた。


【経験値を取得しました】

【レベルが上がりました】

【戦闘終了を確認。回復に移ります】


 鏡代わりにしていたスマホからそんなお知らせがきて、焦る。


「回復に移るって……あのぶっ倒れて寝ちゃうやつか!? ちょっ、ちょっとまった……ウィウィ、上がるぞ!」

「う、うん!」


 ストップをかけ、俺とウィウィは急いで四十階層に上がった。


「ごめんウィウィ、あのクマの時みたいにまたぶっ倒れるっぽいから……」

「ま、まもるよ! ウィウィ、ソラのこといつもみたいにまもる!」


 俺の言わんとしていることを察してくれたウィウィ。瞬時に体に煙を纏い、ミミックへ変身した。


「まもる!」

「ありがと~~~~~~まじ天使……」


 俺は壁際までミミック姿のウィウィを持っていき、どしんと置いた。その頃にはもう頭はフラフラと勝手に船を漕ぎ始め、意識が飛びかけていた。


 半ば頭から突っ込むように宝箱の中に入り、勝手に蓋が閉まっていくのと同時に俺は目を瞑った。





【本田 昊】

運勢爆下がり系男子高校生。頭の回転の速さは叔父直伝。


【ウィウィ・ウルフィア】

強くなりたい狼少女。今のメンタルは無敵。


2020.12.28:修正


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