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体力の回復へ魔力
あれから数日がたった。
俺は、体が完全に馴染みさらに魔力が増えていた。
あいついわく、復活した者は、魔力を少なくなったりする方が多いのに珍しいね。と生き生きと俺のことを何かに書き記していた。
そして俺は、魔力の使い方をあいつに教えて貰うことになっている。
俺は、平民で生まれ持った魔力が少なかったため魔力の使い方を知らないからだ。
「数日で体力が回復したうえ魔力が上がっているからかな？魔力のコントロールの上達も早いね。」
「そりゃどうも気を抜くと暴発しそうだがな。」
と他愛なく日が過ぎていった。
そしてあるときだあいつからネクロマンサーの誕生した経緯を聞かされた。
