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「人類?そんなことより俺の嫁!」ー人類最後の砦を守って居たはずが気がつけば俺たち以外の人類が滅亡していた

作者:布眠夢懋
俺たちはある日、突然異世界に飛ばされた。その世界は何と、魔王と名乗る男によって人類は滅亡の危機を迎えていたのだ。俺と凛子は【賢者】と【勇者】の職業を得て、これも何かの縁だろうとこの世界のために戦うことを誓う。そして、人類最後の都市を最大規模の結界で守り、俺や凛子、そして、同じくらいとまではいかなくても、ここまで生き延びた強者たちは外に砦を気づき上げ、最後の都市を魔物たちから守り続けていた。その週は俺と凛子が砦を担当していたが、一週間たっても交代の連絡が来ないことを不審に思った俺と凛子は都市に帰る。するとそこには驚きの光景が広がり、さらには凛子に危機がせまる??果たして、凛子と俺は安らかな日々を得ることができるのだろうか?ただ、これだけは言わせてもらおう。「人類?そんなことより俺の嫁!!」
*短期集中連載
最後の砦
2017/05/26 16:58
告白
2017/05/26 18:00
魔王の力
2017/05/27 17:56
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