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おひるね。  作者: しおん
10/10

ぬ(恋愛?)

晴れわたる青い空に、澄み切った空気。

そんな日は必ず心地よい眠気に襲われる。


今日はいったい、どんな夢を見せてくれるのだろう。







嘘をついてしまった。

また今日も、気持ちを偽ってしまった。

どうして私は素直になる事が、こんなにも苦手なのだろう。


小さい頃は愛想の良い可愛げのある子供だったと思う。周りの大人にもそう褒められていたし、過去の自分を振り返ってもそうだとしか言い表せない。だというのに、なぜか今の私は素直とは程遠い正確になってしまったのだ。


強気というか、意地っ張りというか……強情なのだ。


泣きたくなっても、辛いとは口に出したくないし。嬉しくっても、はしゃいだりなんて恥ずかしくてできやしない。

自分が自分で情けない。


今日だってジュースをおごってもらった先輩に、


「ありがとうなんて思ってないんですからね」


とか、最悪な事を口走ってしまった……。穴があったら入りたいとはこの事だ。


「アサノちゃんはツンデレだから」


クラスメイトから、からかうように言われた一言に、デレなんてした覚えがないと胸中でつっこんであげる。


まぁ同じぐらいには、ツンケンして生意気な存在である自覚もあるんだけどね。


大切にしたいものほどあたりが強くなってしまって素直な気持ちとは程遠い言動をしたり、本当に私は嘘つきだ。


救いようのない、ウソツキだ。



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