ええじゃないか
私が苦手なものに
「えええええ」
の連発です。
主人公が強い魔法を使いました。
「えええええええ」
主人公は実力の半分も出していません
「えええええええ」
主人公は
「えええええ」
マ○オさんは
「えええええ」
最後はネタでもなく、私が「えええええ」
が苦手な理由になります。
何度も何度も連発されると
マ○オさんの声で再生(脳内)されます
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<例えば>
「なぁに まだまだこんな物じゃないぜ まだ半分の力も使ってはいない」
「ええええええ」
「カ○オ君 じゃ君の力ってどの位あるんだい?」
と私の中ではこのような寸劇が再生されます。
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もちろん「ええええ」を使う
その意味も理解はしております。
主人公の強さやその非凡さを表現する為に使われているのだとは思いますが
ただ、だからと言って
国王や大臣が 「えええええ」ってのは流石にないなぁーと思います。
どんだけ無能な王と大臣だよって感じるのは私だけではないかと思います
国王とは何なのか?そう思いますよね
読み手によって違っては来ると思いますが。
私にとって国王とは最低でも感情に左右されず、制御できる存在だと思います
主人公がどれほど神がかった実力の持ち主だろうと
驚くことなく、いかに自分にとって都合の良いように交渉できる存在かと考えます。
逆に私が主人公なら「ええええええぇ」などと驚くような国王や大臣でのいる国には関わりたくありません
無能の尻拭いに奔走する主人公ある意味王道かもしれませんが、流石に自分が主人公なら(投影した場合)嫌ですよねぇー