表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人をやめた人間  作者: たむーん
2/4

ちょっとした自己紹介

僕はゼロ。公平者と絶対者という称号というか、能力みたいなものを持っている。

そして僕は元人間だ。

今も人間だと思っているが、種族は【魔神】となっている。

見た目は人間だけど、魔法の量や知識、魔力の多さから人間では無い存在へとなってしまった。

魔神は魔神でも、魔法の神を略して魔神ということであって、魔人の神様的存在では無い。

僕の仲間達の頭はみんな狂ってると思うけど、その中のリーダーを務めている僕も相当狂っているのだろうか。

僕には部下というか仲間というか、そんなやつがいる。

ていうか、みんなそれぞれ1人ずつは絶対に部下を作らなければならないルールとなっている。

僕の部下の名前はシーナ。

女の子だけど一応魔王だ。

魔神の時と同じように魔王も魔法の王ということだけど、魔物とか生み出しちゃってるから、魔王と変わらない気がするね。

ちなみにシーナという名を知っている人は僕の仲間達しか知らない。知ってしまった人は死ぬ運命にあるからね。

まぁそんなことはさておき、僕は今人間達の王国に向かっている。

人間達の王国の王様は僕の仲間だ。僕と王様が仲間なんて知ってる人はいないね。

王様の名前はハクチュアール、通称ハク。

彼は支配者だから人間達を制御するにはもってこいさ。

僕は今から王国について相談することがあるから王国に向かっているのさ。

気配を消していこうかね。見つかると殺さないといけないからね。

何故だかよくわからないけど実は僕すごい金額をかけられているんだよね。それも世界中から。国際指名手配ってやつをされてるんだ。

気配と空気を消して行こう。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ