表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この世界は  作者: 鑑命導灯
7/15

第6回 【 『異世界』にようこそ [ 塔の頂から天の声が響く ] 知らない世界という違和感  】

 全く馴染めない世界観なのに、馴染めてしまう世界。

溜息混じりに教会へと戻り、形式的に神父や修道女に感謝を述べた。

他に何も言われないので、下手に口走り『変な人』感を出さない為に友人Aを探す。


 流石に日本のアトラクションではない事は理解している。

見た目が三頭身で、股間が不明で、自分が全裸なのはありえない。

日本で『いきなり全裸アトラクション』なんて、即通報案件の企画だわ。

長椅子で横になっている友人Aを見つけたので、それとなく聞いてみる事にした。



「色々と迷惑をかけた」

「気にするな、その服は俺のお古だし」

「私の『復活』前の記憶が曖昧なんだが……」

「あぁ、いつもと反応違うのは、そういう事か」

「こんな事が『復活』では起こるのか?」

「思い出すのに時間が要る奴もいたって話だけどな」


 良い情報だ、やはり案内役として有能だな、友人A。

『復活』が事実なら、これぐらいは不思議でもないだろう。

確かに誰でも、何かを『きっかけ』にして思い出す事もあるさ。

無駄に考え過ぎなのかもしれないが……何だろうな、この違和感は。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ