No.1 問題と回答と現状と
始めまりました。
あれから数ヶ月が過ぎ・・・リアルに身もココロもズタボロに・・・
あ。いいわけはいりませんよね!
ではどうぞ!少しでも楽しんでいただければ幸いです。
大変短いです。
Q.(question)何故、なぜ。こんなことになってしまったのだろうか。
俺は、ただ毎日平凡に暮らしていたかっただけなのに。そもそも、ただの村人に刺激を求めること自体間違っていると思う。
こんな暗い洞窟で、松明すら消えてしまったというのにどうやってあいつらを探せというのか。準備をきちんと行ってから向かわせてくれても良かったのではないかと、俺はジジイどもに心の中で不満をいう。実際に言えば脳天揺れるゲンコツが飛んでくるので言わないが。
事の発端は、なんだったっけ。
A.(answer)ああ、そうだ。勇者とやらがうちの何もない村にやってきたのが始まりだろう。
王国から北東にあるこの村にいったい何をしにきたのやら。しかもジジイどもはこれ幸いと勇者を上手におだてて魔物の討伐を依頼するし。
勇者に依頼するほど、困っているわけではなかったのに、自分たちで討伐するのが面倒だからって・・・そりゃないだろう。いや、俺も反対とかしなかったけどさ。
その討伐にジジイどもの推薦でアイツついていくし、まあアイツなら役に立つだろうけどさ。けどさ、アイツ等がたった2日帰ってこないからって非戦闘の攻撃食らったら死にます系の俺を様子見に行かせるか、普通。おかげで現状は最悪だ。
なんせ俺・・・・。
「迷っちゃってますから。ここどこだよ。どうやって帰るのさ!アイツ等探す前に野垂れ死ぬよ!!」
右も左もわからない・・・松明消えてるからな。
手探りで進もうにも足が動かない・・・ビビリな俺には無理でした。
来た道すらさっき転けてわからなくなった・・・通常通りの俺ですね。
ここでじっとしてアイツ等が帰ってくるのを待とう・・・それが安全だ。
物音立てずに、じっと・・・・していたはずなのに、なぜバレた。
目の前には『ゴ』がつく魔物がいらっしゃる・・・逃げたくとも動けない。
奴らの手に松明が・・・切実に言おう、俺にそれをください。
奴らの狂気(棍棒)が俺に向かって振り下ろされる・・・絶対絶命。
そして俺は・・・・天国に行きたいと願う。父さん母さん今会いに逝きます。
continue.
マスあけたり、行間増やしたり、いろいろしてたらますます見にくくなったという不思議さ。ご了承ください。←
次からはつめつめでいきます。読みにくいかもしれません。
いえ、暇つぶしに読んでいただければそれだけで・・・。