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メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第一章 「メディシンの音楽と2人の音楽って?」
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【20歳】中条巧 誕生記念エピソード

「「「乾杯!!!」」」


夜に高校からの友達2人と居酒屋で、初めてのお酒を飲んでいる



日々喜「はぁ〜〜〜〜、うんめぇ〜〜〜〜」


優太「大袈裟過ぎるって(笑)」

「だけど、飲みやすいな」


日々喜「当たり前だろ!(笑)」

「このお店で1番度数が低いお酒を飲んでるから!」

「巧はどう?」

「巧?」


優太「巧?」



巧「んぅ?なぁにぃ〜?」


巧は3口飲んだだけで酔ってしまった。




日々喜「コイツ…、1番度数が低い酒で酔ったぞ」


優太「日々喜、巧を家まで送ったほうがいいじゃないか?」


日々喜「うん、その方が良さそうだな」


日々喜と優太は、巧を家まで担いで自室のベットに寝かせた



日々喜「それじゃあ、俺ら帰るからな」

「ちゃんと暖かくしろよ」


優太「じゃあね」


巧「うぅん!まぁ、たぁねぇ〜」


巧はそのまま眠りについた



数時間後、巧はさっきのお礼をしようとメッセージを送っていた


巧「今日はありがとう。俺のせいですぐに切り上げちゃってゴメン」


「巧さん?今日、何かありましたっけ?」


巧「今日、飲みに行ったじゃん3人で」


「え?誰かと間違っているんじゃ…」



巧は相手の方の名前を見た

そこには「じゅんき」と表記されていた


後輩に誤爆メッセージを送信するなんて、まだ酔いが残っていたようだ

巧はすぐに、火消しメッセージを送信した



巧「ゴメン!

今日、二十歳になったからお酒を飲もうって3人でなって、俺お酒弱いみたいで、3口飲んだらすぐに酔っちゃって、2人に運んでもらって、今ベットの上」


純貴「そうなんですね!お誕生日おめでとうございます!」


巧「ありがとう!」


純貴「お酒、飲みすぎないようにお願いします。」


巧「分かった(笑)気をつけます!」



こうして巧は、純貴とのメッセージを切り上げた


メッセージの誤爆をして困らせたのに、誕生日を祝ってもらったり、お酒の心配をさせてもらったり、本当に優しい子だ


俺は今度こそ、友達にメッセージを送る

ジュンとのエピソードを添えて

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