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メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第三章 「少年の1人でのステージ」【純貴&Fluid視点】
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S1第三章  2話 「願いが叶い始めた」

仮想世界 作業場



先輩のライブの出演が決まった翌日の夜

今日は新曲のテーマを決めるために集まった

けど、その前に…



DIVA「前回の曲の反応は…」


「えっ!チャンネル登録者数が増えてる!!」


「10人に増えてる…」


Fluid「えっ、本当ですか!」


「あ!本当だ!」


DIVAさんが見ていた、パソコン画面を見てみると、僕らメディシンのチャンネルの登録者数の推移が、0人→10人に本当になっていた



Fluid「えっ、なんでだろう…?」


「数ヶ月でこんなに伸びる?」


DIVA「もしかして…!」


DIVAがパソコンを操作し、動画再生回数の推移を開いた



DIVA「やっぱり、ここ数ヶ月で伸びた曲があるから、登録者数が増えたんだ!」


Fluid「何の曲でした?」


DIVA「“はじめからの旅立ち”」


「僕たちの初投稿曲だよ!」


「じわじわ伸びて、2ヶ月前から一気に伸びてる…」



初動は22回だったけど、その1ヶ月後には100回再生されていて、投稿されて3ヶ月後の今では、300回再生になっている


再生回数のグラフも、典型的な右肩上がりになっていた



DIVA「この曲が再生されてその影響で、2曲目の再生回数が、初動は50回再生だったけど、今は226回されている」


「投稿されてから、まだ1ヶ月も経ってないのに」


「俺たち、伸び始めてるよ」


Fluid「ホントですか!?」


DIVA「うん」


DIVAは微笑んで頷いた

そして、今まで見たことがないくらいの笑顔でこう言った



DIVA「Fluidの願い、叶い始めてるよ」



俺の願いは、「俺たちの曲が沢山の人に聴いてほしい」という想いだ


その想いを無意識に口に出して、DIVAさんが「メディシンを組まないか」と提案してくれた


提案に乗って活動を始め、半年過ぎた


自分が信じた道を歩いて、こうして結果が出るのが、実感が湧かないけど嬉しかった



Fluid「本当ですよね…?」


DIVA「うん」


Fluid「ほんとう…ですよね!」


DIVA「うん!」


Fluid「まだ実感湧かないですけど」


DIVA「俺も」


「まさか、こんなに早く伸び始めるとは思わなかった」


Fluid「俺もです」



ここでDIVAさんが、今日やることについて話した


DIVA「めっちゃ情報量多くて、今日は終わりにしたい所だけど」


「新曲のテーマ決めをしよう」


Fluid「そうですね」




さて、新曲のテーマ決めだが

俺もDIVAさんもアイディアがでなくて、難航していた



Fluid「あ〜!全然思いつかない!」


俺は机に突っ伏した



DIVA「俺も」


「思いつかない時って、本当に思いつかないよね」


「今日はもう帰って、テーマ決めは次の時間にしない?」


Fluid「えっ!良いんですか?」


DIVA「うん。」

「思いつかないのに、無理に思い出そうとしたら、頭がパンクしちゃうからね」


Fluid「そうですね」


「今日はもう切り上げて、帰りましょうか!」


こうして俺らは、早々に切り上げて帰る事にした



テーマ決めの再開は、2日後の夜だ


次回 2月15日20時 投稿予定


次回は、投稿が遅れるかもしれません


ここまで見てくださり、ありがとうございます!

良ければ感想をお待ちしています!


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