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メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第二章 「STARMAKER Trainee Project」 【巧&DIVA視点】
24/31

【お正月2026】特別編エピソード

元日 6:55


中条巧は、近所の土手に登って初日の出を待っていた


昨日は好きな歌い手の歌枠のアーカイブを観て、そのまま寝落ちして、ヤバっと思いバッと起きた時には、もう朝の6時になっていた。


その後は、寒さと眠気と戦いながら起き上がり、初日の出を見るために1人で外に出て、今に至る



本当に寒い

こんな時間に外に出てる人はいない

初日の出を見るとしても、テレビ中継とか、家の中で見てるんだろう


今は何時だろう

スマホのホーム画面で時間を確認した


6:58


まだそのくらいしか経ってないのか…

そりゃあ、たった今、来たばかりだけど


俺は待っている間に、好きな歌い手の蟆蜡䖻(まさる)の歌ってみたを聴いた


そしてそれに合わせて大声で歌った

周りに家とか人がいないし、近所迷惑ではないはずだ




その時、当たりが明るくなり始めた


もうすぐ、初日の出が来るんだ

急いでスマホで動画をまわした


あっ…、太陽が顔を出し始めた

そして徐々に姿を現し始めた




本当に綺麗だった

この場所には、俺以外誰もいない

こんな綺麗な初日の出を見れた優越感が湧き上がってきた


この夕日を誰かに送りたい…!

俺は本能的に、CHAMPIONのメッセージグループとジュンに送った


すると、ジュンからすぐに返信が来た


純貴「初日の出がこんなに綺麗に見れる所があるんですね!どこで見れるか教えてください!」

「今年もよろしくお願いします!」


ジュンの反応が純粋で心が暖まった


巧「本当に近所だよ!ジュンの家から左に真っ直ぐ行ったら見れるよ!」

「今年もよろしくね」


初日の出が完全に地平線から離れた頃

俺は家へと戻った



因みにCHAMPIONのメンバーからは、一切返信がなかった


謹賀新年

今年もメディシンをよろしくお願いします!

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