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メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第二章 「STARMAKER Trainee Project」 【巧&DIVA視点】
23/31

【大晦日2025】特別編エピソード

伯井家 自室 21:23


今年も12月31日で終わりか…

今年は俺は高校生になって、DIVAさんとメディシンを結成して、巧さんがCHAMPIONのメンバーになって、センターになった


濃い1年だったな


この時間、普段は仮想世界の作業場に行く

だけど、大晦日と三ヶ日は楽曲制作はお休みだ


年末の挨拶を巧さんにメッセージを送った



純貴「今年もありがとうございます。

来年もお世話になります!」

「巧さんは年末はどう過ごしますか?」


10分後、返信がきた



巧「こちらこそ、今年もありがとう

来年もよろしくね」

「俺は自分の部屋で、好きな歌い手の歌枠のアーカイブを観てるよ」


純貴「そうなんですか!因みに誰ですか?」


巧「蟆蜡䖻、仮想世界の歌い手の人だよ」


蟆蜡䖻?なんて読むんだ?

名前が視界に入り疑問を持った瞬間、巧さんが読み方を教えてくれた



巧「蟆蜡䖻は、マサルって読むよ」

「名前の漢字全部に虫偏付いているんだけど、本人は虫が大嫌いらしい」


純貴「そうやって読むんですか!」

「そもそも歌い手って何ですか?」


巧「歌い手ってゆうのは、上手く説明出来るか分からないけど」

「簡単にいえば、元からあった歌をカバーする『歌ってみた』を投稿する、現実世界とか仮想世界のインターネットで活動する人たちのことだよ」


純貴「そうゆう人たちがいるんですね!わかりやすい説明ありがとうございます!」

「蟆蜡䖻さんのオススメの歌ってみたは、ありますか?」


巧「ありがとう!」

巧さんから蟆蜡䖻さんの歌ってみたの動画が送られた

「この歌ってみたマジでカッコいいよ!聴いたら耳ブッ飛ぶから!」


「耳がブッ飛ぶ」って言われるくらいだから、どんな歌ってみたか聴いてみた




【視聴後】


耳がブッ飛ぶどころか、意識が吹き飛ばされ、気がついたら終わっていた


聴き終わって、すぐに巧さんに感想メッセージを送った



純貴「巧さん!意識が吹き飛ばされて一瞬で終わってました!」


巧「意識吹き飛ばされたんだ(笑)」

「本当にカッコよすぎて痺れるでしょ!」


純貴「はい!僕、もうファンになりました!

他の歌ってみたも聴いてみようかな」


巧「めっちゃ嬉しいよ

他の歌ってみたも痺れるから聴いてみてほしい!」


純貴「はい!良いお年を!」


巧「ありがとう。ジュンも良いお年を」



ここでメッセージのやり取りは終わった



来年はどんな年になるだろう

カウントダウンが来るまで、蟆蜡䖻さんの歌ってみたを聴き漁って、リピートしていた

今年もお疲れ様でした。

来年もメディシンをよろしくお願いします

皆様良いお年を〜

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