表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第二章 「STARMAKER Trainee Project」 【巧&DIVA視点】
22/31

S1第二章 8話 「巧のドタバタエピソード!!」

事務所 レッスン室



Mラボ出演まで、あと2週間に差し掛かった


出演が決まった時に追加でやっていた、ダンスレッスンやボイトレもそうだが、披露曲の練習も終盤になり、あとは細かい微調節をする段階になっていた


それプラス、練習後の俺らCHAMPIONの個人練習も熱が入っていた


叶人「ここの振り付けは、緩くやった方が良いと思う」


その案に全員賛成した


健人「それじゃあ、もう一回やろうか」

「これが終わったら休憩しよう!」


そして通しが終わり、休憩時間に入った



巧「あれ?俺の飲み物が無い!」


裕「いや、さっきお前飲み干したから、ペットボトル捨てに行ってたぞ(笑)」


巧「えっ!そうだった?」


裕「うん、何ならその時一緒に行ったからね」


叶太「巧って、そうゆうところあるよね(笑)」


透流「ちゃんとしろよ」


巧「はい…。すみません」



注意されてしまい、俺は(しお)れてしまった

こうゆうことは毎日ある

①忘れ物が多い

②言い間違え&聞き間違え

③遅刻ギリギリ

④すぐ忘れる

⑤すぐ物を無くす


だから、【巧=何かやらかす】という方程式が、他メンバーに広まっていた



愛斗「ねぇねぇ、コンビニ行かな~い?」

愛斗が皆に向けて言った


葉大「えー、お前1人で行けよ〜」

葉大くんがウンザリしたように言った


愛斗「1人で行けないんだって!」



愛斗は寂しがり屋で怖がりだから、1人で行動出来ないタイプ

だから、コンビニとかに行く時も必ずメンバーも一緒に誘う


誘われたメンバーも、乗り気じゃないように見えるが、結局嬉しくて一緒に行く


そりゃあ、あんな可愛いアイドルフェイスに「一緒に行こう」と誘われたら、ついていくだろう



透流「しょうがないな!行こっか」


裕「巧、飲み物コンビニで買えば?」


巧「そうだね」


叶太「俺も行くよ。プロテイン買いたいし」


健人「俺も行こっかな」


透流「葉大はどんすんの〜?」

透流くんは葉大くんに、おちょくるように聞いた


葉大「仕方がないな!行くぞ!」


こうしてメンバー全員でコンビニに行くことになった




【買い物後】 事務所 レッスン室



健人「あ~、ヒヤヒヤした!」

「巧がコンビニの中で財布を落として、皆で探し回ってやっと見つけたから良かったけど!」


裕「巧、持ち物管理しっかりしてね」


巧「はい、すみませんでした」



またやらかした

コンビニに入る直前に、お財布がパーカーのポケットに入ってた事を、手を突っ込んで確認したのに…


欲しい飲み物を手に取ってレジに向かう前に、お財布を持とうとして、ポケットに手を突っ込んだ時に気がついた



巧「あれ?お財布が無い!!」


健人「また、お前かよ!」


それから、コンビニ内でCHAMPION総出で俺のお財布を大捜索した


そうしたら叶太くんが飲み物コーナーのところでお財布を見つけた


恐らく、目当ての飲み物を手に取ってレジに向かおうとして、お財布を取り出そうとして、手を突っ込んだ時に落としたと思う


お財布を叶太くんが見つけた時、叶太くんへの感謝が止まらなず、感謝のハグをその場でした



そんなこんなあって、練習を再開した




ダンス通し終了



健人「なぁ、もう一回やらないか?」


巧「うん、わかった!」

皆は休憩していたから、まだまだいける



【2回目】

健人「もう一回やろっか?」


叶太「わかった!」

まだ2回目踊っただけだから、まだまだいける



【5回目】

健人「あと、もう一回やらないか?」


葉大「そろそろ帰っても良いんじゃない?」


健人「え?」


葉大「もう5回も踊ってんだよ」

「流石にしんどいって」


健人「いやいや、Mラボまであと2週間なんだよ」


また始まった

2人の「もう一回やる」vs「やらないで直帰」の揉め合い


確かにMラボまであと2週間

練習量も多くする必要がある


だけど5回も踊って、もう疲れた…


空気がちょっとピリついてきた


葉大「休むのも大切だろ?」


健人「うん、そうだね」

「だから、もう一回やって帰ろう?」


葉大「その1回を踊る力が残ってないんだよ!」

葉大くんは疲れて脱力して、床に座り込んだ


叶太「まあまあ、今日はもう帰ろ?」


透流「疲れただろうし、明日の練習の為に休もう?」


2人はリーダーを宥めるように、言った

皆も葉大くんと同じで、疲れているから早く帰りたいのだ


裕「そうだね」


愛斗「帰ろ帰ろ!」


俺も無言で頷いて、賛成の意思を示した



健人「…わかったよ。今日は帰ろう」



その場にいた全員が、ほっとした

そして、その場は解散した


俺は駅を歩きながら、リーダーと葉大くんは上手くやっていけるのかな?と不安を抱きながら電車に乗った


次回 来年の1月11日20時に投稿予定

遅れてしまいすみません


今年の本編の投稿は、これで最後です。

来年も投稿を続けますので、よろしくお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ