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メディシン −命の叫びの代弁をする2人の作曲家−  作者: 浅野翔太(小説家&アイドル)
S1第二章 「STARMAKER Trainee Project」 【巧&DIVA視点】
21/31

【クリスマス2025】特別編エピソード

仮想世界 作業場 17:00



仮想世界も現実世界も、クリスマスソングが延々と流れている

外に出ると、クリスマスの魔術にかかった人たちが楽しそうに歩いている


DIVAとFluidは絶賛作業中だが、クリスマスの魔術にかかってしまい、普段より集中出来てない


Fluid「あの、DIVAさん」


DIVA「なに?」


Fluid「今日クリスマスイブですね」


DIVA「そうだね」


Fluid「そのせいなのか、今日いつもより集中出来ないです」


DIVA「俺も!なんか集中出来ないね」

「今日は作業をお休みにしてお散歩しない?」


Fluid「え!良いんですか?」


DIVA「良いよ!せっかくのクリスマスイブだから!」


Fluid「やったー!」


Fluidは嬉しそうに飛び跳ねた

DIVAはそれを微笑ましく見ていた




仮想世界 メインストリート



純貴「めっちゃ、キラキラしてる…!」


巧「イルミネーション綺麗だね」


エリシアを切った2人はクリスマスムードが立ち込めるメインストリートに来ていた


すれ違う人・通り過ぎる人は皆、バッチリメイクをして可愛い服を着て輝いている


巧は、着飾ることをせずにメインストリートに出てしまったので、自分が浮いた存在になってないか気にし始めた


純貴「巧さん!」


巧「なに?」


純貴「僕、服屋さんにウィンドウショッピングしません?」


巧「いいね!欲しいのあったら買うよ!」


純貴「え!良いんですか!?ありがとうございます!」


巧「いいの!俺も欲しい服があったらマークするし!」


そうして俺らは服屋さんに入っていた




巧「これ、純貴に似合うんじゃない?」

巧はハンガーラックから、ベージュのニットかかったハンガーをとって純貴にあてがった


純貴「わぁ~!確かに!メッチャ似合ってる!」


巧「これ、買おっか」


純貴「はいっ!」

「巧さんは、目をつけてる服見つかりましたか?」


巧「うん、そのうち買おっかな」


純貴「どんな服ですか?」


巧は急に聞かれたので、ビックリしてしまった

巧「…うーん、内緒」


純貴「えー、その服見たかったのにー」

「いつか、その服着ているところみたいです!」

純貴は残念がっていたが、純粋に巧にお願いをしていた


巧「…うん、いつか着て見せるね」

巧は笑っていたが、どこか苦しそうだった




仮想世界 作業場



純貴「巧さん!今日はありがとうございました!」


巧「こちらこそ。お散歩とお買い物が出来て嬉しかったよ」


2人はお買い物が終わって、作業場の窓が大きい部屋の床に座って話をしていた


巧「楽しかったね」


純貴「はい!」


巧「来年もここで過ごせたらいいな」


純貴「そうですね」



巧「そろそろ、家に帰る?」


純貴「はい。そろそろ家族全員でクリスマスパーティーするので」


巧「そうなんだ。俺もクリスマスは家族全員で過ごすんだ」


純貴「じゃあ、早く帰らないと!」


巧「そうだね」

「それじゃあ、帰ろっか」


純貴「はい」


巧「またね」


純貴「はい!さようなら!」



2人はスマホを取り出して、「VITA」を切って現実世界に戻った

♡メリー・クリスマス♡

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