小悪魔君
誤字脱字有るかもです
ん、今日も配信!
「うにゃ、できた?」
『今日も可愛いの多量摂取で死んじゃう』
『死因尊死』
「死ぬんだったら僕の所に来て?食べたい!」
『リア狂と言うかサイコだろ』
「ん!それは違うもん!僕は共感性有るから反社会性パーソナリティ障害じゃないよ!」
ハル『日記にゆーくんは今日も可愛いって書きたい』
「それ三玖さんが書いて先生に誰でも分かる事を書くなって言われてたよ」
『勇者だろ』
『先生?!』
『そこなのかァ』
『今更だけど名前なんて呼べばいいんだろう』
『ゆーくんでいいだろ』
『そうだね、ゆーくんで良いわ』
『こんな可愛い見た目してリア狂の危険人物、食われたいかも』
「僕の糧になってくれるの?♡」
『ドキッとした、糧になりたくなるわこれ』
『生きたまま食べられたい』
『俺の###を食って欲しい』
『BANしろ運営』
『BANしろ運営』
『BANしろ運営』
運営『BANしました』
『良くやった』
「ん〜、お兄ちゃん達、僕に何して欲しいの?♡」
『ガハッ!』
『クッ、』
『グハァ!』
運営『小悪魔過ぎます!抱き着いて良いですか?』
「優しくしてね、?♡」
ハル『出た出たゆーくんの小悪魔、これ多分抱きついていいけど食べさせてねって意味だよ』
運営『…奢るだけでも良いですか?』
「やった!運営さん5000万もありがとうございます!」
『www』
『怖』
『運営が倒産しそう』
「お兄ちゃん達が僕に投げ銭してくれたら運営さんもお金入るよ?」
『50000:俺が行こう』
『50000:やはりパチスロですか、僕も同行します』
『1000:これしか無い訳だ』
『12000:可愛くお強請りして欲しい』
「あ!はるちゃんが前に言ってた気がする!えっと、」
ハル『あっ待って!』
「おにーちゃん達がこれくれたら、ちょっとだけ言う事聞いてあげるかも♡」
ここでズボンを少しだけズラす事ではるちゃんへの風評被害を追加する!
『50000:はるち?』
『50000:何を教えたんですか?』
『50000:これは良くないねぇ!』
『50000:未成年に何させてるの?』
運営『ハルさん??????』
「はるちゃんが前にこれしたら色んな人がお金くれるって言ってた!」
ハル『ゆーくんそれの意味知ってるよね?!私陥れる為だよね?!』
「なんのこと?♡」
『これは良くないねぇ』
『はるち痛いけな子供に言いがかりつけるなんて!』
『小悪魔すぎるw』
「えっへへ♡」
ハル『50000:くぅぅぅぅ』
「はるちゃんは今度奢ってね♡」
ハル『まだ私から取るか!良いけど、』
『やはり叙々苑ですか、僕も同行しましょう』
『ジョースターさん僕も奢ってください』
ハル『誰がジョースターさんだ』
「はるちゃんでしょ?まぁはるちゃんは学校でニシローランドゴリラと有名だからね!ジョースターさんの肩幅と同じぐらい有るよ!」
ハル『ゆーくんが小一の時クラスの男子に』
「待ってそれは法律的に駄目!」
『何したんだ?!』
『ナニをしたんだ?!』
『気持ちよかったですか?』
「気持ちよかったよ?」
『そこ包み隠さないんだ』
「まぁまぁあれは僕からじゃないから…」
ハル『誘ってたのはそっちなのに?』
「あっちが勘違いしただけだもーん」
『小悪魔じゃねぇか!』
『アウトだろ』
『けど、まぁ、可愛いからいっか』
『たし蟹』
『可愛いしね』
「可愛い?♡」
『可愛い』
『好き』
『尊い』
『完璧』
「いぇーい」
そういえばステータスの表示変わってたよな〜
「ステータスの表示変わってたよね?見てみよ!」
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名前:タナトス
年齢:14
種族:死と大罪を司る魔神王
属性:混沌 死 大罪
職業:九つの大罪暴食 死 管理者
Lv:??????????(測定不能)
HP:??????????(測定不能)
MP:??????????(測定不能)
STR:??????????(測定不能)
DEX:??????????(測定不能)
AGI:??????????(測定不能)
VIT:??????????(測定不能)
MND:??????????(測定不能)
SP:99999…
〈スキル〉
【死を纏う大魔神王】
・近づけば即死する。ON、OFF切り替え可能
【暴食】
・全てを喰らい尽くす
・本質とは継承と狂気である、喰らった物の力を全ての本質を持って手に入れる
【死の気】
・全てを殺すオーラ
【大魔神王の威厳】
・状態異常確定
【死の四肢】
・触れた物を即死させる
【最高位管理者権限】
・執行の合図で発動
・##########
【継承】
・継承を支配する
【理】
・理である
【神聖魔法Lv100】
・神の奇跡
最高位管理者権限有り
《称号》
〈死を齎す者〉
その者死その者である
・全ての生命に本能的恐怖を与える
〈暴食の体現者〉
その者本質を除く者
・スキル【暴食】の本質を付与する
〈最高位管理者〉
その者存在でも概念でも無ければ矛盾ですら無い
・スキル【最高位管理者権限】を贈与
〈魔王〉
全てから恐れられる者
・全てに恐れられる
・称号〈勇者〉を持つものから無条件で敵対する
〈ラスボス〉
その者真なる障害なり
〈正統なる継承者〉
正統な継承者に贈られる
〈神の王〉
神の王に贈られる
〈大罪の王〉
大罪の王に贈られる
〈継承者〉
継承者に贈られる
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「うっわぁ、」
『どうしたの?』
『リア狂が引いてる、何が起こった?』
『これは地雷の予感』
運営『あぁ、うっわぁ、これは流石に、えぇ、』
「運営さんどうしたのコレ」
運営『わかんない』
「んー、まぁいっか!」
ハル『今日今から家行ってもいい?』
「いいよ〜?ご飯作って!」
ハル『はーい』
『くっそぉ!』
『はるちそこ変われ』
ハル『お前ら普通私に会える事を羨ましがれ!』
『実写配信求む』
ハル『ゆー君に聞いて』
「ぼくはいいよー?」
『勝った!第3部[完]!』
『うっへへへ』
『可愛いんだろうな』
「じゃあ配信終わるね!ばいばーい」
扉が開く音がした。
「ん、来たー?」
「来たー!」
「配信するの?」
「うん」
「僕お腹減った」
「はい、グラタンを寸銅鍋に入れて持って来た」
「わーい!準備して来て?」
「もう、はいはい」
「ほら!配信始めるよ?」
「んむぅ?美味しかったよ」
「…早くない?」
「美味しかったや」
「なら、いっか!」
「ほら早く!もう押しちゃお!ぽち〜」
『おぉ?!はるちの彼氏?!』
『わぁ〜生ゆーくんだ〜!』
『可愛い!』
『ゲームより可愛くね?』
「可愛いでしょ?私の幼なじみ!」
「いぇーいオタクくんみってるっ〜?」
『なぜそれ選んだし』
『NTR?』
『ゆーくんについて解説しよう、ゆーくんははるちの幼なじみではるちが頭下げてお願いして配信してもらってる暴食のリアル狂人である』
「そう言えばゆーくんのお母さんとお父さんは?」
「ん〜?はるちに会う前に死んでるよー?」
「何それ初耳なんだけど、しかも前に遠いところに…あぁ死について知らなかったのか」
『僕に引き取らせて下さい』
『僕が引き取ります』
『やはり親か、私がなろう』
「ゆーくんは私のだもん」
「は?僕は僕のだけど?」
「泣きたい」
『ww』
『可哀想に』
『脈ナシ!』
「ゆーくん最近の好きな人は?」
「えっとね、はやとくん…」
「へぇ?」
人に恥ずかしい事言わせてニヤニヤしやがって!
「次にそのニヤついた顔見せたら普通に殴るから…」
「そんな事してたら大好きな隼人君に嫌われちゃうよ?」
「1発」
清々しいほどなぐってやったわ。
「酷いぃ…」
「知らないもん」
『これははるちが悪い』
ハヤト『仕方ない』
『もっと殴られろ』
『はるちサイテー!』
「因みにゆーくん隼人君多分この配信見てるよ?」
「へっ?!」
ハヤト『見てるよ〜』
「うわぁぁぁぁぁ!!!!」
「あぁあぁ、壁壊して出ていっちゃった、と言うか壁壊すってあの子強過ぎない?!」
『こっわ!』
『はるちには優しくしてくれてたんだね』
『強過ぎだろ』
ハヤト『ごめんじゃん』
「ただいま」
「落ち着いた?」
「うん」
『早すぎだろ』
『情緒怖、』
『これがリア狂か、』
『そんな事よりこんな可愛い子に好かれてるハヤト君が羨ましい』
「隼人くんはゆーくんと同じタイプのショタっ子だよ〜まぁ、ゆーくんから小悪魔を消した感じ」
「ボクコアクマジャナイヨ」
『キレイなタイプか、良いな』
『ぐへへ』
ハヤト『キモ、俺はゆーと愛し合うから』
『やっぱさっきから本人居たよな、そして両思い』
『ハヤト君はゆーくんの何処が好きなの?』
ハヤト『何時も近くに来ては離れてったり話しかけたら赤くなったりちょっと触れたら変な声出したり何時も冷静なのに俺の言動で取り乱すの可愛いだろ?それが小悪魔なら尚良い』
『小悪魔から悪魔になっただけじゃねぇか!』
「私は小悪魔では無いって言っただけだから」
「もう辞めてぇ…」
「ほら隼人君君の嫁が可愛くなってるよ」
『リア狂も好きな人には弱いんだな』
ハヤト『俺の嫁が可愛すぎる件について』
「ふぅ〜!これでゆーくんの食費を押し付けれる!」
ハヤト『あっそれは其方でよろしくお願いします』
「はぁ?!」
『wwwww』
『ゆーくんの食費って月何千万?』
「310万以上、好きに食べていいよって言うと1億を超えかねないと言うか超える」
『一番お金かかった時は?』
「ゆーくんの友人の大富豪が私とゆーくんを食事に誘った時9500億以上を食べてまだお腹減らしてた」
『えぇ、』
「あの星城家の当主サマがご飯くれるって言ってたんだから5000京は喰おうと思ったのに」
「流石に止めるよ」
『待って何処で星城家とのコネクションを、』
「ん?ゆーくん星城財閥現当主との1番近い親族だよ?確かゆー君のお父さんが前当主の弟だとかで、それ聞いたからまだいきてるんだぁ!って思ってた」
「にゃうぅ…」
『気になる話なのに可愛すぎるぅ!』
『狡いって!』
『話し吹っ飛んだわ』
ハヤト『首輪付けたい』
『リア狂の恋人はそりゃリア狂だよなぁ〜』
『此奴手遅れだろ』
『変態』
「ゆーくんは星城財閥じゃなくて姫城財閥の総帥だよね?」
「にゅう…?うん、」
『???』
「前に藍那ちが言ってた」
『あぁ、』
『姫城財閥って星城とツートップを争ってた財閥か、近年大人しいと思ってたら代替わりしててしかも引き継ぎもしてないのかぁ、』
ハヤト『俺の嫁が大物だった件』
アイナ『私の弟(従兄弟)が可愛すぎる件について』
「おねーちゃん可愛いと思うなら50京ちょーだい」
アイナ『今振り込んだ』
「えっへへ、おねーちゃん好きだよ!」
『これが搾取か』
『ヤバすぎw』
『強請る方も払う方も狂ってるよ』
「今更だけどこんな狂ってる奴らと仲良い私も狂ってるよね」
ハヤト『これからよろしくお願いします義姉さん』
アイナ『あぁ!よろしくね?義弟君』
「じゃあ私は藍那ちと愛し合おうかな」
『百合の匂いだなぁ』
『薔薇と百合が咲き誇ってる』
『うへへへへ』
アイナ『ごめんなさい、私のタイプでは無いかな。』
『あぁ、ご愁傷さま…』
『可哀想に』
『アーメン』
『安らかに眠れ』
「くっそぉー!」
「何気に義姉義弟とか言ってるけど姉弟では無いよ?」
アイナ『なら養子に来る?』
「え〜、この家残るならいいよ〜」
『先ず壁治さないとだろ』
ハヤト『けど星城だと名前似合わないよな、姫城のまま出来ないの?』
アイナ『出来ると思うよ?』
「そんなの出来るんだね〜」
「ねぇはるちゃん僕これが欲しい」
「今から買ってるくるよ、藍那ちが」
アイナ『お前私に押し付けたな?まぁ可愛らしい弟の為に買って来てあげるけど』
「おねーちゃんありがと!」
アイナ『私もう死んでもいいかも』
その後も話は続く…
因みに逢魔がはこの子に手を出そうとはしないんですよね、彼の本質は危険極まりない、彼を出すという事は両陣営皆殺しにされても相手を倒さないといけないと思ってるって事ですからね。
そう言えば単純に破壊に特化したキャラって少ないんですよね、と言うかこのキャラだけですかね?この子普通にチートなんですよねぇ、全てが無くなった状態を無と定義すると彼はその無を喰らうんですから、彼からしたら存在も、概念も、状態も、定義も、何も関係無い、ガチチートキャラの夜君は原作者の設定変換を不干渉にて防ぎますが彼からしたらその不干渉すら食い物、つまり彼の干渉力ってのは原作者以上とも言えるなと思いますね。無の先、状態と言えぬ概念すら消え去り、無とも言えぬそれ、言えば空白、名をつけるなら【 】と言えるその先、時間も、概念も、何も存在しない、無すらも、その先に有るのは【 】の根源とも言える、存在や概念とも言えぬ者達である原作者とゆー君だけじゃ無いでしょうか?彼等は殺されても死ぬという概念など存在しない、そもそも死とは存在に与えられる物であり存在ですら無い彼等には死も存在しない。【 】にて力を行使出来る彼等はどの様な創作のキャラクターよりチートなんじゃないかな?まぁチート具合で言うと3次元に囚われてる私事原作者より3次元じゃ囚われないゆー君の方が断然チート何でしょうけど。
因みにこれ数週間に渡って書いてるのでここの話凄い切り替わるんですけど。
そう言えばこんなに愛され系のキャラってあんまり書かないんですよね、仲間内とかに愛されてる子なんて少ないから。そもそもこの子はある種の特異点なんです!基本的に原作者、創造主、創造者の3人?の本質は創造、他のキャラは維持、ですけどこのキャラは破壊何ですよね、因みにシリーズ共通の最後の本質は不変です、なのでこの常に変わり続けるキャラクターは本当に特異点ですねぇ、このキャラは他と違って愛、強奪、破壊なので。