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2:普通の子供は難しいけど種族が普通じゃなかった

どうも、作者です。


書いてみて思ったのが、主人公の成長過程での時間の進みと

会話の差し込みがむずかしい


主人公が誕生してからどれぐらいのスピードが最適なのか主人公の情緒など

分かりにくく想像をどう書くかがどんなに大変か身をもって知れた


では前置きが長くなりましたので本編をどうぞ


あっという間にというほどでもないが2年がたった

まぁ貴重な体験をしたね。

何をって?


…………………まさか小人だったなんて


そうだよ!小人族だったんだよ

おかしいと思ったんだよ!

目がはっきり見えるようになってから何だか天井がやけに低いし

2年経ったのにそこまで背が伸びないし!


でも、よくよく考えてみれば両親も小学生ぐらいの身長だし

初めて外に連れてもらったときは小人族以外にも他種族いて

驚いた!


種族にも驚いたがそれ以外にももっと驚くことにあった!

なんと、この世界は魔法やスキルといったものがあったのだ

両親は得意ではないのか?魔法はあまり使ってくれなかったが


スキルはすごいとしか感想が出てこない

何かの神さまの加護が働いたみたい作業効率や事象現象に

作用する。


残念ながらスキルの鑑定は5歳からと王国法で決まってるらしいが

俺の拙いながらも言葉を喋ったことに父と母は感動したのだが


「しゅきるしゅきる」と言ったのに呆れたらしい両親が話してくれた


無駄そうなスキルもあるが

スキルだけでも種類は1万を越えると

父が言っていたのを思い出す。


ちなみにスキルは一生に1つまでらしいが稀に2つまた

スキルなしということがあるらしく

スキルなしは悲惨なものでスキルがないというだけで

職に就けなかったり、差別の対象なる


両親のスキルはというと母が料理で父が野菜と言っていた


おっと忘れていたがこの国の名前はグレシア・フレスト王国っていうんだ

俺の住んでる村はフレシア子爵という貴族が治める領地らしい

村の名前はフレス村でフレスという男が功績をあげて

開拓村からフレスにちなんでフレス村になったということだ

今から30年位は前の出来事らしい


そういえば小人族ではあるが短命ということではないらしく

寿命は長くて70はある。


近所の髭が長い頭が寂しいじいさんが話していた

魔法はスキルで変わってくるとも言っていた。


魔力操作のスキルはとてもレアで

これを持っているだけで持ってない人より

10倍位はやく魔法を取得できるらしい

なにそれチートすぎると内心思った。


「ただいま、アル、エリー」


「お帰りなさい、ジャック」


「アル~お父さんが帰ってきたからご飯よ~」


「ふぁ~い」


どうやら父が早めに帰宅したようだ

色々と実験したかったのだか仕方ないか

うぅむ、1話1話書くのが難産になりそう

タイトル詐欺や未完にならないよ気をつけないと


最後まで読んでくれてありがとうございます。

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