1:やっぱり転生してた!
プロローグでは読みづらかったと思いましたので
少し時間軸を飛ばして少し読みやすくしました。
主人公や私、作者の成長過程も読者の皆さまにも感じてもらいたいため
少し読みづらく書いています。
感想で読みづらいと指摘をもらった場合には随時修正していこうと思います。
では長くなりましたが、最後までお楽しみください。
やあやあ、ども!なんか知らんけどここ異世界ぽいね
気がついたら異世界って漫画や小説じゃああるまいし
でも、よかったかなとは思ってる。
不思議なことに日本という島国に住んでいて
20代で性別は男だったこととか必要最低限覚えているが
名前など両親の顔やどう最期を迎えたかは覚えていない。
神さまに会った記憶もないしな
まぁ今はどうでもいいが
俺が生まれて3ヶ月ぐらいたったらしい
うん?なぜわかるか?
目がうすぼんやりと見えるからかな?
おぼろげな記憶の中にそれぐらいから見えるようになると
あった気がするからだ
ちなみにだが、この世界の言語はまだ習得できそうにない
なんといっても発音が聞き取りづらすぎる!
所々は何となくで分かるのだが両親の会話速度が速すぎ!
何で、赤ん坊が単語を話すのかわかった気がする…
「でMO、このKは…」
「あぁ、だga鑑定士ya神官さまが言uんだ間違いyoがなi」
うん、まぁなんだこんな感じに聞き取りづらい
さっきから俺はなにを説明してるんだ?
まあいいか
それより聞き捨てならない言葉が…
鑑定士!しかも神官もいかにも要素が!
「そrに、この子hあまり泣kiもしないし」
「エリーno考eすぎだよ」
「でMO、タイミングYoku泣くのよ」
「考eすぎdaって」
「ジャック……」
「ちょっと畑deも見てkuるよ」
おっ初めて聞いた父と母の名前
えっと父がジャックで母がエリーって言うのか
やっべ、あまりにも泣かなすぎか……
確かに泣くのが赤ん坊の仕事だというしな
今、泣くのも不自然か?いやでも……
よし、いっちょ泣いとくか今までが不自然だし
この様子だと悪魔憑きとして教会に置いて行かれそうだし
「っふふぇぇぇえ」
「あraあra、doうしたの急ni?」
「ほらaエリーga不安がるからこの子mo不安になって泣いたjyaないか」
やっべ、泣いたのは余計だったかも?
「goめんなsaいね、アル良い子daから泣kaなiで」
「ふっふぇ」
「よしよsi、良い子ne」
「やっpaり、アルは普通の子だよ」
うお!少し聞き取りやすくなってきた……
てか、俺の名前アルって言うのか
ん?さっきから思ったけど愛称で呼んでるのか?
ならもっと長いのか?
「ふぃあ~~」
ふむ、良い感じに揺れてねむk
どうも、作者です2話続けての投稿です。
プロローグよりは長く書けたような気がします。
読み専だったので長文を書くのはなかなかできませんね
間の使い方とか「」の使い方、心の声、主に表現方法だったり
まずは目指せ1000文字越え!