表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/100

第三百九十二話『浮き沈みの激しい世ん中にゃん』

 第三百九十二話『浮き沈みの激しい世ん中にゃん』


《と経験者のウチは語るのにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「あいつめぇっ!」


『やられたフリ』


「をしていただけなのわん。

 んれが証拠に」


『ミアンが助かった』


「との事実が、

 白日のもとに、

 さらされた、とたん」


憤怒ふんどの勢い』


「なるもんで立ちあがって、

 こともあろうに」


『女神さま』


「を吹っ飛ばす、

 などという」


野蛮やばん極まりない非常手段』


「に訴えてきやがった、

 って、

 憤慨ふんがいこのうえもないのわぁん」

「ごほっごほっ」


《ウチには確認のしようがにゃいのにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「なもんで、

 アタシの想像が、

 正しければ、

 近い将来、誰かの身に」


『大変』


「なことが起きるのわん」

「ごほっごほっ」


《不幸にも当たっていたのにゃん》


 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「ごほっごほっごぼっ!』


 ずぶっ。


『うわわん!』


「ほぉら。

 いわんこっちゃない。

 ミアンがまた、

 沈んでしまったのわん。

 んもう。

 女神さまったらぁ。

 もっともぉっと、

 しぃっかりのかり、

 に踏ん張ってくれなきゃ、

 アタシとしたって、

 困るのわん。

 でないと……ほぉら。

 またしてものしても」


 ずぼっ。ずぶっ。

 ずぼっ。ずぶっ。

 ずぼっ。ずぶっ。


「浮きあがったと思ったら、

 沈んで、

 沈んだと思ったら、

 また浮きあがって、

 ……やれやれ。

 いっくら」


『浮き沈みの激しい世ん中』


「だって、

 これはないのわん。

 んもう。

 ホントにホント、

 見てらんないくらい」


『オモシロすぎて』


《本音らしきもんを『オモラシ』にゃもんで、つづくのにゃん》


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ