第三百七十話『いろいろ話パート041にゃん』
第三百七十話『いろいろ話パート041にゃん』
《『あと出しじゃんけん』はいたにゃけにゃいのにゃあ》
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「んにゃ。
どうにも、
いたにゃけにゃいのにゃん」
「んなら、ミアン。
負けてもいいのわん?
っていうかぁ」
『負けるに、
決まっているのわん!』
「ミーにゃん……。
あんたって、
怖ろしくにゃるくらい」
『負ける気まんまん』
「にゃん」
「まぁね。
——なぁんて、
『ほめられた』
からには、って、
ホントのホントに、
『ほめられた』
かどうかは、
議論の余地がある、
としても、よ。
とりあえずは、
『ほめられた』
ってことにして、
両足を踏ん張って、
腰に両手を当てて、
肩をそびやかして、
でもって視線は、
はるか上空の彼方に向けて—」
『えっへん!』
《おしゃべりの中に『勝つ』がにゃいのも、またにゃんとも》
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「にゃら、ここいらで」
『決意表明』
「にゃるもんを、一つにゃん」
「よっ。待ってましたのわん」
「ごっほん。
ウチはにゃ」
「うんうん。
ミアンは?」
『そんじょそこらの、
アホにゃんかに負けにゃい、
アホににゃるのにゃん!』
「おおっ!
なぁんて」
『魂ゆさぶられる覚悟』
「なのわん!」
「……ふにゃっ。
しまった、のにゃん。
よくよく考えてみたら、
もうにゃっていたのにゃん」
とぼとぼとぼ。
「おおっ!
なぁんて」
『心ゆさぶされる悲しい後ろ姿』
「なのわん!
なもんで親友として、
なぁんか、
いってやらなくっちゃ。
んでもなにを……そうだ!」
『ミアン!
「アホになったら終わり」
じゃないのわぁん!
もっともぉっと、
大事で大切なのは、
「いかにして、
このままなアホでいられるか」
なのわぁん!』
《にゃあんて『さとされた』のにゃん》




