第三百五十三話『いろいろ話パート037にゃん』
第三百五十三話『いろいろ話パート037にゃん』
《地震の正体は誰かにゃんの地団駄にゃん》
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ふんむふんむふんむ!
ふんむふんむふんむ!
「そんなぁ!
どんなささいなことでも、
心を痛めずにはいられない」
『アタシはミーナ』
「のアタシが、
一体なにをしたって、
世迷言を、
ほざくつもりなのわぁん!」
ふんむふんむふんむ!
ふんむふんむふんむ!
「ミーにゃん。
ウチのお腹の上で」
『地団駄を踏む』
「のはやめてにゃん」
《ネコのお腹って、とぉってものてもにデリケートにゃんよ》
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『はずかしいことをいうなぁっ!』
「にゃにおぉっ!
あんたこそ」
『はずかしいことをするにゃあぁっ!』
「……なら」
『おあいこ』
「ってことで」
「んにゃ」
《まさに五分と五分で決着がついた……のにゃん?》
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「君には、
ボクにないもんがある」
「あんたにも、
ウチににゃいもんがある」
「だったら、
カンタンじゃないか。
ボクと君が、
一緒になりさえすれば」
「んにゃ。
両方で打ち消し合って、
にゃくにゃるもんが、
多くにゃるにゃけにゃん。
にゃもんで」
『さよにゃらぁ』
「そ、そ、そんなぁっ!」
《別れはいつにゃって、さみしいもんにゃ》
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「……にゃあんていう」
『物悲しいストーリー』
「はどうにゃん?
ミクリにゃんに、
聴かせたらにゃ。
心にゃしか涙ぐんで」
『やめてくれよ。
身につまされるような、
お話は』
「って絶賛大好評にゃん」
「あのさぁ、ミアン」
『お互いの、
欠けた部分を補い合う』
「ってな感じの、
……んまぁ要するに」
『支え合って、
生きていくのわん!』
「をメッセージとする、
お話じゃあ、
いけなかったのわん?」
『にゃにゃにゃんと!』
「さっすがはミーにゃん。
今までに類を見ない、
にゃあんともまぁ」
『斬新極まりにゃい発想』
「じゃにゃいのぉ」
「そ、そう?」
《まさに異次元。ウチ、考えてもみにゃかったのにゃん》




