特殊な僕の存在
もっと丁寧な詞にしたかった。
僕がもしどこかの国の王子さまの隠し子だったら?
それを国家ぐるみで隠匿することを美徳とする風潮だったとしたら?
自分の氏が格好いいからって理由で
王子さまの氏は嫌だなぁとか
未熟か精神だったら、どうしよう?
ぼくの誕生日や血液型、出生、両親
すべて変更されて育っていた、まるでゲームの主人公だったら?
だれを倒せば!なにを暴けばいいの?
この不詳な事実に
真実さえその指先から通り抜けて行く。
そんなあやふやな僕が
できることって
まだまだたくさん残されているんだ
だから僕の思っている上述の事柄はすべて
考える必要はない、それが幸せなんだ。
それが特殊な僕が出した答えです。
目を通して頂きありがとう。
どうなんだろうね。