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夜明け

ブログに載せていたものを小説家になろうサイト用に

見やすいかな?

という感じで細分化して載せています。

目が痛い、どうやら廊下にいる間中

ほとんどまばたきをしていなかったようだ。


恒樹の肩を叩いた。

「終わったんすか?」

ヘッドフォンとアイマスクを外しながら聞く。


「なんかめっちゃスッキリしましたよ」


「成功やな、玄関から出ていくん見えたわ」


「さっきまで玄関のほうでずっと

破ぁって言うてましたもんね」


また鳥肌が立った。

「なんで聞こえとったん?」


「途中で音楽止まってましたよ」


「マジか‼なんか中二病みたいで

いややから聴こえんようにしたのにっ」


「それで耳栓してヘッドフォンまで

してたんすか?」


「そーやで」


さっきまで幽霊と対峙していたのが

嘘のような気分だ。


「それより、することやってまおか」


新しく2つ盛り塩を作り、

玄関の外においた。


「この盛り塩、3日に1回交換するくらいで

49日は最低でも置くようにな」


「了解っす」


しめ縄やフーチも外して

部屋の前に置いた盛り塩も

持ってきたごみ袋に全部捨てる。


着ていた服も入れて持ってきた塩水をかけて、

あら塩も撒いてから口を閉じた。


「これで大丈夫やろ!お香は置いてくわ、

あとこれやな」


そう言ってコーナンのレシートを渡した。


「4000円すかだいぶリーズナブルな徐霊っすね」


すっかり余裕が戻っている。


「せめて今度焼き肉ぐらいおごれよ」


「そんなんでいーんすか?」


「疲れたわ、喉も痛いし汗だくやし

シャワー浴びたいし俺帰るわ」


片付けが終わったところでどっと疲れが来た。


ごみ捨ては恒樹に任せて


「んじゃっ」

っと家を出た。


車にのり時計を見たら5時を少しまわっていた。


帰ってシャワーを浴び泥のように

眠りたい所だったが今日も仕事である。


ため息をつきながら帰宅した。



面白い!続きが気になる!

そう思って戴ければブックマークや評価を

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よければブログも見に来てくださいね。

URL

https://sora1235.blog.fc2.com/

ブログ名

暇潰し小説タダ読みブログ


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