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ミシェルのもう一つの顔と2人のステータス

30分で450超えてました!もう感謝です。

今はファナリスタンでミシェルとミスティのステータスプレートを発行中だ。

すると、



Lv561

ネーム ミスティ=アレキシス



力43215

守備力76435

魔力200525

賢さ364589



スキル 全属性耐性 闇属性耐性 全魔法強化 複合魔法 無詠唱 女神の証 女神



職業 ワルキューレ



な、なんだと、この俺様が女の子に、

アリアもティノもドン引きだ。

「ちょ、!ハジメさん!どう言う事ですか!!」そりゃそうだよなぁティノ、だって賢さ36万とかチートにも程がある。

ちなみにカモネとアモネの王族の一級魔導士の賢さが15万だ。

その倍以上、はぁ???

しかし、Lvは561俺のLvは1でこれだ、俺がどんだけチートか分かるだろう。

そしてミシェルのステータスは



Lv15


ネーム ミシェル=ナタール



力25

守備力543

魔力4752

賢さ3421


スキル

超強力回復魔法 雷、闇、木属性耐性 雷、闇、木魔法耐性 無詠唱



職業 治療師



ミシェルも充分強い、それに《超強力回復魔法》ってやばいんじゃね?


A:はい。世界で2人だけしか持っていない神殿級スキルです。しかし本来は〈大賢者〉でないと手に入れることのできないスキルです。


お!《救済》が反応した!ちょっと嬉しいかも、


「ミシェルちゃんも力以外ならそこらへんの騎士と張り合えますね。」

「私だけみんなより弱いなんて、ハジメ様私はハジメ様の奴隷で構いませんでしょうか?こんな弱い私をどうか捨てないでください。」

そりゃそうか一度は死にかけた女の子だもんな、

「大丈夫だ、俺はお前を見捨てたりはしない。絶対にな、これからも俺の奴隷だろうがなんだろうが付いて来いよ!」

「ハジメ様…………」

「それにお前にはなぁ、 コソコソッ」

「え?!!!!!それ本当ですか!?」

「ああ、事実だ、」

スキル《皇血の少女》についてアリアに教えた。

そしたらこの反応だ、無理もない魔力1億なんだから。

「まぁなんだ、ティノいつも助かるな」

「もう頭が痛いので帰ってください。」

「はいよ。」

「ティノありがとうございました!」

「ありがとうございました!!」

「ありが、と、う、」

やれやれようやく感謝の言葉が言えるようになったか。ミシェルお前は良い奴だな。

「よしそれじゃみんな宿に戻るぞ。ミシェルの分も払っておくから」

「どうもありがとうございます、」

「おい、元気出せよお前のこと真剣に良い奴で可愛いなと思ってるんだぞ?」

「かわ、いい?そんな、ふふ、本当ですか?

もういやだなぁ。ふふふ。」

こんなに笑ったミシェルは見たことなかった。

それで宿に泊まり異世界生活3日目

「よし人材も揃ったしそろそろ《捕獲者》に触れていこうと思う。今日は【ルアンダ】に行くぞ!」

「「はい!!」」

そして行った先にはとんでもない魔物がいるなんてこの時は思いもよらなかった。




次回 竜王の使徒と久々のマフィ

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