奴隷と女神の子
俺とアリアはマフィの指示に従ってある場所に来ていた。その場所とは{ゼウスツリー}『神の木』と言われるところに向かった。
そこに12歳くらいの少女が立っていた。ショートヘアでワンピースを着ている。顔も美少女だ。
「あ!ハジメさんですよね?!」
俺はその子から声をかけられた。
「ああ、銭舞始だ。君がマフィに指定された子か?」
「ものすごくかわいい女の子ですね。まぁご主人様に似合う女は私だけですけどね フン!」
なんとなくだがアリアも理解してくれたようだ、
「はい!白銀の女神マフィ様の弟子 ミスティ=アレキシスです!」
「ミスティか、いい名前だ。この後ろにいるのは俺の奴隷、アリア=クリスティアだ。仲良くしてあげてくれ。」
「アリアです。よろしくお願い申し上げます。」
「よろしくお願いします!アリアねぇちゃん!」
確かにアリアは見た目15歳くらいだろう。
「そしたらまず魔物を倒しに行こう。本格的に夜が近い。そんでミスティの実力とアリアの実力を見てみよう。」
「「はい」」
森の中はほとんどがゴブリンでその中でもゴブリン•マスターが強いみたいだ。
なぜ分かったって?それは《女神の遺伝》を使って《救済》というスキルを使ってみた。効果はマップのようなものだ。それと心の中で疑問に思ったことは男の人の声でanswerが返ってくる。
まさにQ&Aだ。
そして《救済》でゴブリン•マスターを見つけて、アリアとミスティに戦わせてみた。
するとちゃんと連携が取れていた。
アリアが後衛で〔ファイアブレス〕を放ち、その瞬間、ミスティが〔ギガントサンダー〕を放つ。
多分これがミスティの得意技だろう。
そしてあっけなく終わり、金石一つを手に入れた。そして夜になったから{ライ}という宿屋に泊まることにした。
「いらっしゃい!何泊するのかな?」
「3人で一部屋を一週間頼む。」
「へいよ、それじゃ銅石31個だよ!!」
かなり言い方が強いなぁ、
「金石一つで釣りを頼む」
「へいよそれじゃあ銀石9個と銅石69個ね」
「ああ、ありがとう!」
「204号室を使ってくれ。!」
そう言って鍵を預かり部屋に行った。とは言ったものの3人で一部屋はちょっとなぁ、しかも女子が2人も。さっきからアリアがイヤンイヤンって腰をふりふりしている。ミスティも顔が赤くなっている。可愛い。
ベットは一つだったが《女神の遺伝》で魔法毛布
と魔法ベットを作った。このユーエンで一番寝やすいベットだろうな。
そして朝を迎えまた次の計画に移った。
それは新たな奴隷確保だ、
「よしみんな今日は転移魔法を作成して【フェール】に向かいたいと思う。新たな奴隷確保のためだどうしてかは確保してから説明する!」
「私はハジメ様にどこまでもついていきます。!!」
「私もアリアねぇちゃんと同じ気持ちだよ!」
「よし出発だ!!」
そして3人は新たな奴隷を探しに【フェール】へ向かった。
フェールに入るとそれはもう暗い景色に包まれている。決して治安が悪いわけではないがなんか薄気味悪い。
そして奴隷館に入った。
「いらっしゃいませ、どのような奴隷をお求めでしょうか?」
「回復魔法を得意とする女の奴隷を頼む」
「了解しました」
すると10人のなかから1人選べと言われた。
「じゃあそのロングヘアの子を頼む」
「分かりました、おい立て!」
「はい、」
「ミシェル=ナタールです。職業は治療師です。」
「おう、俺の名前は銭舞始、それとアリアとミスティだ。よろしく頼むぞ、ミシェル。」
「よろしくね!ミシェルちゃん!」
「よろしくお願いします!!」
正直髪のせいで顔は見えない、いや、そこではなく、職業 治療師が今回の目当てだ。
「それじゃミスティの分も兼ねてミシェルのステータスプレートを作りに行くか!」
「「はい」」
「はい、」
やはり元気がないようだな、
そしてまたギルド{ファナリスタン}へ来た。
「おう!ティノまた来たぞ!」
「あー!ハジメさんとアリアさんじゃないですか!あれ?でもまた2人増えてません?」
「ああ、ミスティとミシェルだ、どちらもいい子だぞ!」
ミシェルに関しては未だ分からんが、
「それで今日もステータスプレートを頼もうと思う、この2人だ、」
「了解しました!」
このステータスを見て腰が抜けない奴はハジメ以外にいないだろう。
「」会話文です!{}場所です!《》はスキル名です!【】都市名です!〔〕技名です!『』主張文や大事な言葉です!()たまにつける奴です。
次回 2人のスキルと捕獲者