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アリアのスキルとマフィの頼み

いや〜始のステータス強すぎますねww

ちなみに【女神の遺伝】と言うスキルはスキルを生み出せるスキルです。これがどういう意味かわかりますよね?では続きをどうぞ!!

どうも始です。最近ステータスを見たところ最強でした。





「あなたは何者ですか?しかもこの【神殿の七英雄】って神殿級の冒険者ですか、しかもレベル1ってどういう事ですか!!!!!!!」

「まぁまぁ落ち着けって。」

でも俺も正直ビビってる。素人の俺でもすごいことが分かる。あの女神、実はすごい奴だったり、

そんなわけないかww


しかも俺の職業は




職業 英雄




ははは!!我ながらまたすごい職業。

「これが落ち着いていられますか、」

「ご主人様は本当に化け物ですね。」


ちなみにアリアのステータスはこうだ。



Lv 25


HP324

MP543


力124

守備力256

魔力870

賢さ1087


スキル 水耐性 水魔法耐性 火属性強化 皇血の少女 奴隷


「アリアさんは平均ぐらいのステータスですね。

あ、それと申し遅れました。私はファナリスタンの受付係ティノーラと申します。気軽に呼んでください!」


「了解した。」

「 了解致しました。」


「それと面倒だからティノと呼ばせてもらう。」

「ええ!結構ですよ」

「確かにその方が呼びやすいですね。ご主人様。」

「ところでティノ、奴隷は正解なんだがこれってスキルに反映されるんだな」

「ええ、このユーエンでは奴隷は契約した瞬間スキルに移されます。あまりいいものではないですが、」

「大丈夫だアリア。俺はお前を必ず守ってお前に傷をつけたりした奴は他の街までぶっ飛ばしてやる。」

「ありがとうございます!ご主人様!!私はハジメ様の奴隷になれて光栄です!」

「それでティノ、神殿級とか属性について教えてくれ。」

「はい!まず神殿級とは初級、中級、上級、帝級、竜王級、神殿級と魔法の高さがあります。神殿級はその魔法を放つと竜王10体が一瞬で消えるものと言われています。この街でも数えるほどしかいないですね。そして属性は火、水、木、雷、闇、無、という6属性があります。その中でも無は相当の魔導士じゃないと使えないと言われています。それでアリアさんは火、水、木ですね。

えっと、ハジメさんは、まぁ当然の如く全て使えますよね。」

「それとスキルはどんな感じなんだ?俺のスキルやアリアのスキルで説明を頼む。」

「了解です。スキルは人によって得意なものやなんとなくついてしまったいわゆる特性ですね。

例えば ハジメさんの覇王のオーラは世界で5人しか使えない、ステータスを10倍にするスキルです。それと限界突破が2倍ですね。でもアリアさんの《皇血の少女》がわからないんですよね。レベルが上がると分かってくるとは思いますが。」

「あ、!!そうだ!ハジメさん!ハジメさんの《魔眼》っていうスキルありましたよね?それは相手のステータスを見えるようにするスキルです!

ぜひアリアさんのスキルを見てみてください!

心の中で《魔眼》の言葉を意識してみてください。」

言われた通りやってみた。

するとあり得ない文字が出てきた。


『世界に一つしかない神殿級スキル。アリア=クリスティアの魔力を100000000にする(一億)』


あれ?これ俺よりも強いんじゃ、、、

「で?どうでした?ご主人様?」

ヤベェ超かわいい。

「え?ああ俺にもまだわからんな。魔眼でもわからないなんてなぁ〜まいったなぁ〜」

まぁ後々教えるとしよう(アリアだけ)

「そうですか、まぁ後々わかることでしょう!ハジメさんのせいではないですよ!」

なんていい子なんだそれが魔力一億とはな...


そんなことをしているともう夕方だ。

「ティノ、その宿的なものってやっぱり通貨が必要か?」

「ええもちろん銅石四つですね。」

「えっとこの世界は石が通貨なのか?」

「ええ、この世界の通貨は銅石、銀石、金石、白銀石があります。ていうか本当に何も知らないのですね、」

「ああ、すまないな。それでどうやったら銅石とやらは手に入られる?」

「えっとですね、それは魔物を倒すとドロップとして落とします。ゴブリン一匹につき、銅石一個ですね。」

しまった、あの時拾っていれば少しは楽に、まぁどうせ変わらないが。

「おう、助かったまたくるよ!」

「ティノさん!ありがとうございました!ご主人様早速魔物を倒しに行きましょう!」

そうして、ギルドを出た。

すると天からマフィの声が聞こえた。(もちろん俺だけ)

「ハジメさん!突然で悪いのですが、ある女の子を預かってくれませんか?って言っても女神の子なんですが、それと永久にです。」

いや、女神の子を預かれって衝撃すぎるんだが、




この先にやばすぎる奴隷も出てくるとはこの時は知るよしもなかった……………

次回 ユーエンの世界やスキルの説明

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