冒険者
しばらく更新できませんでしたっっ
ごめんなさいいっ
「ミオ…暗くなってきたが、
遠くに灯りが見える…明日には街が見えてくるはずだが…まだ街は遠い。が、他の奴が野営をしているようだ。」
「!!!イチローさんっ!!
ぜひご挨拶したいのですが…近付くのは、マナー違反でしょうか…」
イチローさんは、耳をひくひくさせながら、
様子を伺ってる。
「大丈夫そうだ。行ってみるか。」
イチローさんは、フードを深くかぶりなおし、
馬を走らせる。
そういえば、この馬こと、茶色い毛のチャポ、
昨日、木上の子供たちと一緒に名前を考えました!!
まだまだ先もよろしくねっっ
「こんばんは~
初めまして~わたしたちも、そろそろ野営をする予定ですので、よかったら、ご一緒してもよろしいでしょうか??」
「「「こんばんはー!」」」
「…聖女さまだ!」
「…ほんとだ」
「…聖女さまっっ」
野営をしていたのは、
剣士のナインさん、
火魔法使いのモエさん、
近くの街の薬屋ハクさん、
「ちょうどよかった、今スープをたくさん作っているところなの。よかったら、一緒に食べてって~」
「モエさんっっありがとうございますっっ、
これ…さっき拾ったフルーツですっっ食後にでも、」
木上の子供たちに食料全部あげちゃって、こんなものしか…
イチローさんに頼めばお肉は、手に入るけど…
疲れてるのは、お互い様ですもの。
薬屋さんの依頼で森に行った帰りらしいです、
そろそろ寝るのですが、
いつも以上にイチローさんが近くでちょっと恥ずかしいですっっ
何かあったときに守れるように…だそうで…照
予約投稿してみることにします。