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2016/03/23 第九回 「ベストセラー小説を書く方法」「ディスコミュニケーション」



■ 「ベストセラー小説を書く方法」


 そんなタイトルの指南本を本屋でよく見かけたりする。

 「漫画で解る小説の書き方」とか、「これで君もライトノベル作家でデビュー」みたいなのもあるのだけれども、そんな本を書いてる暇があったら、面白い小説を書いて、出版すればいいのにと思うのだけれども、大抵の場合は著者の所を見ても一度も見た事がない名前だったりするわけです。


 お前誰だよw


 それが一番の感想となります。


 それでも、何冊か自分も買ったりしているわけなので、それなりに売れているのかも知れません。


 個人的には大塚英志の書いている本が、一番解りやすく実践的に書いていると思うのですが、そこは好きずきです。


 

■ ディスコミュニケーション


 職場の雰囲気が最悪だ。

 高齢化社会が進む典型例と言えるのか、わたしが働く部署の平均年齢が50歳である。

 さらにその中でも私が最年少で、一人平均年齢を引き下げているようなものであり、四十過ぎの若手である。


 「おまえ若いんだからさぁ」


 と、言われても世間一般からすれば、全然若くないという事を訴えたいのであるのだけれど、そこは若輩、笑顔で答えるだけである。


 そもそも我が部署は4人しかいない。


 それを早番、遅番で二人ずつに分けている。

 たった四人で人間関係が複雑だというのだからやっていられない。

 

 個人的に自分自身は誰とも上手く人付き合いができるというか、そうしなければ社会の荒波を渡っていけなかったので、しぜんとそう言うキャラというか、立ち位置になってしまったのだけれども、仲の悪いジジイ達の間をコウモリように渡り歩く。


 Aさん 課長 47歳 神経質 几帳面 きれい好き 人としての器が小さい 短気

 Bさん 課長 51歳 大雑把 責任感無し 自分本位 自己流 暢気 否定から入る

 Cさん チーフ 55歳 トリ頭 短気 脳梗塞で倒れたことあり 他社で元工場長 

 

 こんな三人と一緒に仕事をしているわけで、自分自身は。


 鰤鰤さん 平社員 43歳 コウモリ 見栄っぱり 誰でも合わせられる イジられ役


 AとBの中は最悪である。(話もしない)

 BとCも最悪である。(言い合いになり、年上のCが最終的にキレる)

 AとCは表向き良好であるが、鰤と二人の時はそれぞれに陰口を言っている。

 鰤とBは前の会社から二十五年の付き合いだが、歳を取ったBの意固地さに幻滅。

 Cと鰤は歳が一番離れているが、会社的にはCの入社が後なので、鰤でも文句が言える。

 Aと鰤はAの上下関係と指導教育が厳しかったので、口答えはできないが、関係は良好。


 現在AとBで早番、Cと鰤で遅番している。

 早番の二人は会話がないので、意思の疎通ができていない事でミスあり。

 遅番ではCから延々と、鰤がBの陰口をきかされている。


 問題

 Bが自分の判断だけで仕事してトラブル。鰤の進言に対してはとりあえず否定。

 B、自分の担当が終わるといつのまにかいなくなる。

 Bの問題点をCがある事無い事を盛って、仲良しの部長に報告する。

 B、部長とも険悪になる。

 A、Bのやる事には基本的に関わらない。

 B,嘘をつく。他の人間には嘘だとばれている。でも嘘を通そうとする。

 C、それを部長に話を盛って報告する。

 Bと部長が険悪になる

 部長、BのミスをAに負担してもらう。

 AとBの仲がさらに険悪になる。

 Aの不満が鰤に来る。

 Bと鰤の仲も微妙になる。

 B、それでさらにミスをする。同じ部署に負担してくれる人がいなくてよその部署に迷惑。

 B,よその部署からも嫌われ孤立。

 C、その話を盛って部長に報告。

 B,部長と険悪になる。

 以下繰り返し……

 

 そもそも会話が成立しない。

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