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2016/04/27 第二十六回 「偽物であることが悪だと言うなら、その悪は僕が背負います。偽ることが悪いことなら、僕は悪い奴でいいんです」 by阿良々木暦

ミクシィの日記にピーター・バラカン氏がBABYMETALを「まがい物」と酷評して、ファンが激怒していると言うニュースを元に書いたものです。


ピーター・バラカンの情報にピーター・フランクルの情報を混在して記憶していて修正しました。

似てますものね。



 タイトルは「偽物語」著/西尾維新 の中から引用した、主人公・阿良々木暦のセリフです。


 ピーター・バラカンと言う人を初めて認識したのは二十年くらい前だと思う。

 深夜番組の「CBSドキュメント」というアメリカのドキュメンタリー番組を吹き替えしていた番組にコメンテーター的な立場で出演していたと思う。

 番組自体はアメリカの社会問題や、暗部に切り込んでいくというなかなか社会派の面白い番組だったのだけど、最初と最後に出てくるだけのピーター・バラカン氏。



 そういえば、阿良々木暦は数学が得意だったななどと思う。

 そんな彼が終物語の中で数学史上もっとも美しい等式が「オイラーの等式」と言っていた。

 答えがゼロになる等式。

 登場人物の一人である忍野扇からすれば、「答えが0になるならば、取り立てて計算しなくてもいい」と苦言を呈するものである。


 数学に興味を覚えない人ならば、物事を難しく考えて何が面白いのかという世界である。

 

「1+1は地上のどこへ行こうと、宇宙に行こうと必ず2と言う答えになる。そんな絶対的な存在に興味を持った」


 誰が言ったか覚えてはいないが、それは算数じゃん。


 話はだいぶそれたけれども、早い話がピーター・バラカン氏が、最近海外で人気のあるBABYMETALを「まがい物」とラジオ番組の中で称した事で炎上しているらしい。


 個人の趣味というのもあるかも知れないけれども、ピーター・バラカン氏が何をもってBABYMETALを「まがい物」と言ったのか、いまいち理解できないのである。


 「メタル」としてまがい物なのか。

 「ミュージシャン」としてまがい物なのか。

 「音楽」としてまがい物なのか。

 「アイドル」としてまがい物なのか。

 「パフォーマー」としてまがい物なのか。

 「人間」としてまがい物なのか。


 それら全てを含めてまがい物と言っているのかも知れないのだけれども、じゃあ何をもって本物だというのだろうか?


 この世には数学の答えの様に絶対というものはほとんど存在しないと言って良いくらい不確定で未確定な世界である。


 絶対的な「神」という存在を、地球に済む全ての人々が信仰している訳ではないように、数学の他に絶対的なものがあるというのだろうか?


 具体的な絶対を呈示してこそ、納得がいく人も出てくるというのに、その呈示が無い以上はそれは絶対的な存在としてありえないのではないだろうか?


 ロックを生み出した黒人ギタリストが会ったという、「交差点の悪魔」にでも出会わなければ、本物になりえないのだろう。


 個人的にはBABYMETALの「Gimme chocolate」を初めて聞いた時、冒頭の「あだだだだだだだぁだぁ ずっきゅん」「わだばだだぁだばぁだばぁ、どっきゅん」を耳にした時、あぁ、頭の可哀想な子かいると思ったのだけれども、何度も何度も繰り返し聞くようになった。


 海外の評判はネットでよく見かけるのだけれど、国内でどれくらい人気があるのかは解らないが、耳と記憶によく残ると思う。


 同じ歌詞の繰り返しで、にんじゃりばんばんばんの中田ナントカぽさも含めてきゃりーのように海外で受けているのかも知れない。


 「KARATE」という曲のPVを見ても、空手じゃないじゃんというチープさが逆にマッチしているのかも知れない。


 ここ最近、ホリエモンの「感情がない」問題があったのだけれども、思った事をそのまま口にすれば良いという訳でもないだろうに。



結論


BABYMETALは何度も聴くべし。

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