表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/70

2016/04/08 第十七回 坂上さんと


 こんな夢をみた。


 雨が降り止んだばかりの街中を、俺は自転車に乗って走っていた。


 雨はまだ止んだばかりなので、空は灰色に染まっていて、濡れたアスファルトが鏡の中の様に世界を反射している。


 俺は最近お気に入りの名曲「いけないボーダーライン」を口ずさみながら、気分良く自転車を走らせている。


 前方に俺と同じように自転車を走らせている人物がいた。


 あれは知り合いであるタレントの坂上忍さんだった。


 俺は少し加速して、坂上忍さんに追いつくと、こんにちは、と声をかけた。


 声に気がついた坂上忍さんは振り向き、いつもの眠たいような顔をして言う。


 「あ、久しぶりですね」


 実際の所は、俺に興味などほとんど無いようなのだけれども、旅は道連れであるらしい。

 

 「どこに行くんですか?」


 そう俺が聞くと、


 「ちょっと、一杯引っかけに行くんですけど、一緒に行きますか?」


 と言うので、俺は快諾し、坂上忍さんについていく事にしたのである。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ