一章まとめ
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○一章登場人物一覧(トッププレイヤー除く。トッププレイヤーは設定集を参照)
ディエンル・ヴァン・キャロル
▼ユグラル王国公爵。国王であるエルネスト五世の親友で学生時代はエルネスト五世に振り回されていた苦労人。ヴェーダやジャックの主。そこそこ強い。
ロル
▼ヴェーダの召喚獣で神獣ペガサス。ヴェーダに忠誠を尽くしている。
エルネスト五世(名前だけ登場)
▼ユグラル王国の国王。学生時代は腕白で親友のディエンルを振り回したりしていたが国王となった時に腕白ぶりは一応影を潜めた。最近の悩みは聖王国と魔王のせいで仕事が増えて過労死しそうなこと。
ザーフェルド・ニーズヘルズ
▼魔王城に住んでいる三代目魔王。二代目魔王オクターヴ・ニーズヘルズの息子。父を殺した二代目勇者オーギュストを倒したこの世界でも有数の実力者(勿論トッププレイヤー除く)だが、初回登場時が寝ている時という可哀想な人。
包院海斗
▼異世界から聖王国に召喚された三代目勇者。魔王を倒す救世主という肩書きと突如降ってわいた強大な力を盾に好き勝手やっているので召喚元の聖王国以外の国に嫌われている。女好きで美女は直ぐに手に入れようとするアホなので貴族の間では「色ボケ野郎(勇者)が来たら娘と妻を隠せ」と言われている。
オクターヴ・ニーズヘルズ(名前だけ登場)
▼二代目魔王。二代目勇者オーギュスト死闘の末敗北し、殺された。
オーギュスト(名前だけ登場)
▼二代目勇者。二代目魔王オクターヴ・ニーズヘルズを死闘の末撃破したが三代目魔王ザーフェルド・ニーズヘルズに殺される。
ファム
▼キャロル公爵家メイド長。トッププレイヤーには及ばないがかなり強い。
エリザベート・ヴァン・キャロル
▼ユグラル王国キャロル公爵家次女。嫌悪している勇者に言い寄られて困っている。今は仕方なく勇者パーティと共に行動しているがランドルフの作った魔道具により安全な旅をしている。
アート
▼ヴェーダ達にボコボコにされた盗賊団のお頭。実は元貴族。
マルス
▼アートにヴェーダ達のことを報告した盗賊。
ジョニー
▼ジャックに一瞬で倒された盗賊A。
マルクス
▼ジャックに一瞬で倒された盗賊B。
アトム
▼マルクスとジョニーの親友。親友二人の仇討ちの為にジャックに挑むが一瞬で倒された盗賊C。
クライン
▼ジャックの召喚獣で神獣鷲獅子。ジャックに忠誠を尽くしている。ヴェーダの召喚獣ロルを尊敬している。
コンスタン・フォン・フリードリヒ(名前だけ登場)
▼ユグラル王国伯爵。
アン
▼フリードリヒ伯爵領領都支部冒険者ギルド受付嬢のエルフ。非番の日に家でゴロゴロしていた時に≪舞踏会≫がアンの姿に変装して冒険者ギルドに出勤していた模様。
○登場スキル一覧
ノーマルスキル【隠密】
気配を消し去る。
ノーマルスキル【気配察知】
相手が何処にいるか大まかにわかる。
ノーマルスキル【鑑定】
相手のステータスを鑑定することができる。同レベルのスキル【隠蔽】、スキル【改竄】の妨害があっても性別、種族は見ることが可能。
ノーマルスキル【隠蔽】(名前だけ登場)
自分のステータスの一部を隠すことができる。同レベルのスキル【鑑定】の妨害は性別、種族以外なら可能。
ノーマルスキル【改竄】(名前だけ登場)
自分のステータスを改竄して隠すことができる。同レベルのスキル【鑑定】の妨害は性別、種族以外なら可能。
ノーマルスキル【念話】
相手に連絡を取ることができる。
ノーマルスキル【威圧】
相手にプレッシャーをかける。Level差がありすぎる相手に本気でやるとダメージを与えられる。
スペシャルスキル【核兵器】(あとがきに登場)
核兵器(小)を魔力と引き換えに創造して発射する。
スキル製作者≪狂科学者≫ランドルフ
スペシャルスキル【魔導具生成:魔導具スケルトン】
死んだ死体を材料として魔導具スケルトンを生成する。魔導具スケルトンは死霊術で生み出されるスケルトンや自然に現れるスケルトンとは違い、光属性、聖属性系統が弱点にならない。
スキル製作者≪狂科学者≫ランドルフ
スペシャルスキル【赤き血の伝染】
このスキル使用者が切り裂いた敵の血や肉片を浴びた自分より弱い敵は全身を切り刻まれたかのように血を噴き出しながら死ぬ。
スキル製作者≪血塗れ料理人≫ジャック
明日からは二章武闘大会編開始です
