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短編まとめ

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作者: 深水葉月


世界でひとりぼっち。

からっぽでひとりぼっち。

それが、私にふさわしい例え。


世界に「平等」は無くて。

私の心は「傷ついて」なくなった。

今まであった、気持ちも全く作用しない。

なぜ、とは聞かれてもわからない。

きっと「曖昧」なんだ。


笑顔だけが貼り付いて。

怒りや泣きは出てこない。

だけど、私だって欲しいんだ。

みんなのように暮らしたいんだ。


生きていることは辛いので。

誰かに答えを求めたい。

でも、きっと、いずれ。

一人になってしまうから。


私に今だけでもいいから、

寄り添ってくれませんか?



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