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よっっっっじゃぁー!心霊スポットにGO!

「じゃぁ、今度の日曜日行こうか」

「うん。交通費も全部出すよ」

「「わぁ!ありがとうございます」」

時間は進み日曜日

「あ、来た」

「先生、早いですね」

来たのは、部長と小川だけだった

「あれ?他の部員は?」

「みんな用事があって来れないらしい」

「じゃぁ、車に乗ってな」

3人は車に乗り、心霊スポットのトンネルに向かった。着くと、異様な空気をしていた

「あ…私はここで待っています。先生たちだけで行ってきてください」

「あぁ、行こうか」

「はい」

2人はトンネルに入った

「心霊スポットに行けて良かったか?」

「はい!でもいちいち先生の許可がないと行けないとかめんどくさいですね」

「しょうがない…」

「出口ないですね」

「引き返す?」

「いえ!もうここまで来たんですから!」

すると、缶を蹴るような音が聞こえた

続く

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