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女郎蜘蛛

放課後、小川は下駄箱で靴を取り出そうとしていた。小川が靴箱を見ると手紙が入っていた

「…これが、ラブレター!」

小川は周りをキョロキョロしはじめた

「ど、どうしよう。見るか」

中身を見ると

《果たし状 校舎裏にこい》

「…え?果たし状?」

小川は陰キャなので、とりあえず行った

先に誰かがいるようだ。叙浪(じょろう)さんとこの前あった戦時(せんじ)であった。小川は物陰から様子を見た

「おい!女郎!お前、この前死んだはずだろう?」

「私は恋する乙女よ。そう簡単に死なないわ」

「…いや、妖怪だから死なないだろ」

「(よ、妖怪!叙浪さんが!)」

「てか、誰に恋をしているのか…」

「もう♡分かってるくせに♡」

「「嘘だろ」」

「誰!」

小川は衝撃すぎて声を発してしまった

続く

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