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実は地味な活動をしてるオカルト部

「よし、決めた」

同級生が話しかけてきた

「部活決めたのかぁ…ふーん、オカルト部か…気おつけろよ」

放課後

「あ、もしかして!君が、新入部員の子?」

「はい、よろしくお願いします」

「うん。俺は副部長の、田島咳人(たじませきと)よろしく〜☆部員は君入れて9人ね」

「よろしくお願いします!」

「じゃぁ、もう帰っていいよ☆」

「え?」

「お疲れしたー」

「おつー」

「え?え?」

そしてみんな帰った

「部長!」

「ん?」

「なんで、みんな帰るのですか」

「だってやることないし」

「え?心霊スポットとか呪物とかないのですか」

「ねぇよ…アニメの見すぎだ。心スポなんてな、高校生だけでは行けないんだよ」

「じゃぁ、見学会の呪物は?お兄さんは?」

「兄貴が死んだのは事実だけど、あの置物は飾りだ。知り合いから借りただけだ」

「そ、そんなぁ」

「おめぇも早く辞めちまえ」

「え…ひどい」

何の成果も得られず、とぼとぼで帰っていく主人公であった

続く


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