表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

68/75

一旦、落ち着いて

「母乳って簡単に出ない人もいるって、会社の人は言ってたけど、


やっぱり私は胸がないから出たのかしら?胸が小さい方が母乳が出るって言うでしょ。


茉莉の方が私より1年も早く生理が来たし。」


と何の科学的根拠もない話と、全然関係ない昔の、と言っても、私は田中茉莉じゃないから知らない話をしてきた。


そうだと思う。と言ってしまおうかと思ったが、一生ねちねちされて、ねちり殺されるなもしれない、煩わしさとめんどくささを考えると、かなり今からストレスなるので、抑えた。


そんな重たい空気の中で、何にも事情を知らない、なぁさんがノックして帰ってきた。


「ただいま、あ、お義母さん、こんにちは。茉莉、まだ食べてなかったの?、お疲れさま。


僕がなごみを見てるから、ゆっくりご飯食べなね、せっかくあたたかいのに冷めちゃうよ。」


と言うなぁさんの言葉で、気持ちが柔らかくなった。母の言葉を無視して、ご飯を食べることにした。


ご飯を食べ終わった後、母からは、再度言われ、母からは書き渋っていたように見えただろうが、確かにおっくうではあったが、


実際のところ、転生者なので、田中茉莉の住所と電話番号が分からなくて、スマホに情報がないか、調べていたのが大きい。


かなり時間はかかったが、はがきを書いて、無言で母に渡し、そのはがきを持って、母は出ていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ