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まるで自分が家畜になって搾乳量を管理されているようだ。

なぁさんが帰った後は、夕飯を食べ、なごみを20時に下の階へ下ろし、この転生先の生活に、3日も経つと流石に、少し慣れてきたからか、その日は、ぐっすり眠れた。


朝早く、マインが再び音を鳴らすまでは、はい、そうです、お約束、『あれから、母乳出た?』母からですな。


飼っている家畜かなにかの栄養状態を、毎日管理でもしてるつもりなのかね?実に不愉快だ。


と思ったが、そんなマインなど見てないぜ、と言わんばかりに、爽やかな朝の目覚めにカーテンを開けた。


コーヒーの香ばしい香りとともに、ゆっくりお茶をする。


いつもの母子ともにの診察ルーティンとともに、おっぱいマッサージを受けている時に、看護師さんに質問をする。


「和菓子やお餅で母乳が出るようになりますか?」


「お餅は、乳腺を詰まりやすくするって言われてますね。小豆は効果があるかもしれませんが、砂糖の摂りすぎは、あまり良くないです。


と言うより、田中さん、今日おっぱいが張ってるし、母乳も少し出ているから、今、吸わせたら出るんじゃないですか?


シャワー終わったら、赤ちゃんに吸わせて見て下さい。」


和菓子の小豆の効果が、砂糖で乳腺が詰まったのか、そう言われたら、いつもより張っているような気がする。


とシャワーを浴びて、なごみにおっぱいをあげてみる。


確かに、いつもより母乳を吸う時間も長いし、これが授乳と言うのかと言うくらい、今までと段違いに吸う力が強かったが、


しばらくして乳腺が詰まっているのか、吸うのに力を要するようになると、諦めて、またいつものようにのけぞるように号泣している。


何度もおっぱいを吸わせようとしたが見向きもせず、口に含みもせず、べえっと吐き出してしまい、仰向けで大の字で寝て再び大泣きしてしまった。


なんてこった、どうしたものか。ぬか喜びして、しまった、まぁ、現実そんなものだよな、結局途中でミルクに切り替えたが昨日より30ミリリットル少ない量ミルクを足したので、


どうやら、母乳が出た量は、それくらいだったようだ。気長に続けていこう。


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